× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
★ 今後の活動予定(全国版) ★
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ※ イベント詳細は公式サイトをご覧ください ※ ◇ 12月11日(日)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-12-11 ・TPP断固反対街宣 & TPPの危険性を周知する街宣 (チラシ配布) 活動 【福岡支部】 ・極左暴力集団による日本社会破壊運動 「反原発」 に怒りのカウンターを! 【東京支部】 ◇ 12月14日(水)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-12-14 ・韓国水曜デマ1000回記念? 虚構の従軍慰安婦を粉砕しよう! 【東京支部】 ・ そよ風北海道第4回街宣(水曜デモへのカウンター街宣) 【北海道支部】 ・反日 「水曜デモ1000回連帯アクション」 へのカウンター 【愛知支部】 ・竹島の不法占拠を今すぐやめろ in 札幌韓国領事館前街宣 【北海道支部】 ・外参権断固反対! in 民潭北海道地方本部前街宣 【北海道支部】 ◇ 12月17日(土)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-12-17 ・日本に巣くう諸悪の根源 在日・日教組・労組・メディア・民主党 を徹底糾弾! 【長崎支部】 ・韓国人売春婦5万人+生活保護在日3万人の即時強制送還を求める国民大行進 in 新宿【東京支部】 ・在特会 Saturday Night Special 第77回 ~福岡支部より ~ ◇ 12月24日(土)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-12-24 ・国民に「真の」福音を授けよう 街宣 in大津 【滋賀支部】 ・在特会 Saturday Night Special 第78回 ~宮城支部より ~ ◇ 12月25日(日)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2011-12-25 ・演説講座 基本から実践まで! (仮題) 講師 桜井誠 【東京支部】 ◇ 1月8日(日)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2012-1-8 ・新成人よ、日本国の主人としての自覚を持て! 街宣 in 草津 【滋賀支部】 ◇ 1月14日(土)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2012-1-14 ・在特会 Saturday Night Special ~ 愛知支部より ~ ◇ 1月23日(月)◇ http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?cid=0&smode=Daily&caldate=2012-1-23 ・奈良警察官・公判 奈良地裁前街宣 【奈良支部】 ★ 副会長コラム 藤田正論 ★ ━─━─━─━─━─━─━─━ 副官ヨリ北支方面軍及中支派遣軍参謀長宛通牒案 第5回~プロパガンダ~ 『masumi 2010年2月24日 21:26 そういえば、そもそも従軍慰安婦?の嘘ってどんなのがあるんですか?』 masumiのハンドルネームで書き込んできたのは、最近インターネットを見ていて何かが変だと思い活動に参加したという、竹内真澄だ。彼女は現在勉強中だということで本を読んでは疑問点を質問してくる。私も即答できるものは出来るだけ答えるよう努力しているが、偶にもの凄く難題をぶつけてくることがあり、こちらも必死になって勉強しなければいけないと思い知らされる。のんきにビールを飲んでいる場合ではないのである。 この質問では、例えばと前置きを付けて「副官ヨリ北支方面軍及中支派遣軍参謀長宛通牒案(1938年3月4日)」という文書について簡単に説明した。この文書は、全国の日本軍「慰安婦」パネル展で使われるパネルで散見されるので、例えには都合が良いのである。内容はこうだ。 彼らが作成したパネルには、この文書の写真が掲載されていて、その文書の一部を赤線で強調した上でキャプションに、『「慰安婦」の募集は派遣軍が統制し、軍が業者を選定し、関係地方の憲兵・警察と連携して進めるよう指示』と書かれている。 その赤線は『募集等ニ当リテハ派遣軍ニ於テ統制シ之ニ任スル人物ノ選定ヲ周到適切ニシ其実施ニ当リテハ関係地方ノ憲兵及警察当局トノ連繋ヲ密ニシ』に引かれている。 簡単に現代語訳すると、『募集などに当たっては派遣軍が統制しろ。これを任せる人物には気をつかえ。募集実施に当たっては関係地方の官憲及び警察当局との連携を密にしろ。』このような感じであろうか。ここに赤線で強調して、「軍の関与があったのだ」と主張し、そこから更に「強制連行・強制労働だ」と飛躍した論を主張する者もいる。 では前半には何が書いてあるのだろうか。同じく簡単に現代語訳して見ると、『慰安所設置に当たって慰安婦を募集するときは、軍から了解を得た等と語り、軍の威信を傷付ける事はするな。募集業者が粗悪で、誘拐紛いのことを行って警察に検挙や取り調べを受けている者がいる。こういったことが後を絶たない…』である。この後から、募集などに当たっては…と文章が続く。 少し言葉を砕いてまとめると、『売春業者が、軍の命令だ!などと語って無茶し逮捕されることが多く、社会的にはまるで軍がやらせているかの様な誤解を受けるので、そのような粗悪な業者を取り締まる意味でも統制が必要だ』と言ってるのである。軍による”関与”は確かにあったのであろうが、決してネガティブな意味あいではない。 私はこれらを出来るだけ分かりやすく”masumi”に伝えた。翌朝確認すると夜中に以下の様なコメントが書き込まれていた。 『masumi 2010年2月25日 00:57 それじゃあ丸っきりプロパガンダみたいなものじゃないですか?(怒) 難しい話の説明ありがとうございました(ニコニコマーク)』 そう、彼らがやっているのは正しくプロパガンダ(宣伝行為)であり、印象操作なのである。 このような説明で理解して頂けたか甚だ疑問ではあるが、彼ら日本軍「慰安婦」パネル関係者のみならず、元慰安婦と名乗りをあげている諸氏は悉く細かいことから大きなことまで嘘を付くので、発言の度に違うことを言い出す始末だ。嘘も100回言えば本当になると本気で信じているような方々なので、これらの嘘や後付けの設定を一つ一つ反論していかなければいけないのだろう。 時間は午後9時半に戻る。資料を眺めているとピーンと電子メールの着信音が鳴った。見てみると同志・大本孝文からであった。読み込みに時間が掛かっている。恐らく先ほど電話で話していた写真を送って来たのであろう。受信が完了するまでの間、ビールと一緒に取り出したサンマの缶詰を皿に開けて肴の準備を始めた。まだまだ今日は終わらない。(続く) ★ おすすめ講演会 ★ ━─━─━─━─━─━─━─━ [札幌地区] 北海道青年フォーラム 【日時】平成23年12月10日(土)18:00~20:30 【場所】札幌市中央区北2条西7丁目 かでる27 520研修室 【講師】一色正春先生(元・海上保安官) 【会費】1000円(学生・無職 無料) 【代表世話人】前田伏樹 田中清元 ★ 在特会からお知らせ ★ ━─━─━─━─━─━─━─━ < 各支部運営参加のお願い > すでにご承知の通り、当会は各地に支部を設置し行動する保守運動の浸透拡大を図っています。しかし、運営の少なさからなかなか思うような活動ができない状況です。 また、まだ在特会の支部が設置されていない地域もあり、ぜひ会員の皆さまのお力添えをいただきたいと切に願うものです。現在、設置されている支部はもちろん、未設置の地域に在住の方も在特会の会員(メール会員も含む)であればどなたでも運営としてご参加いただけます。以下の要領に従い各支部の運営として、会員の皆さまがより積極的に運動展開にご協力いただけますことを心より願っています。 運営応募詳細についてはこちらをご覧ください。 http://www.zaitokukai.info/modules/news/article.php?storyid=533 < 寄付のお願い > 会員の皆さまには日頃より在特会の活動をご支援いただき誠にありがとうございます。皆さまのおかげをもちまして会の活動も全国に広がり、これまで以上に『行動する保守運動』は社会により大きな影響を与えるようになりました。しかし、その一方で特定のスポンサーを抱えず支持者の皆さまの善意の寄付に頼っている当会の財政事情は、運動の全国展開にともない極めて厳しい状況になってきています。 現時点ではまだ運動展開に支障はないものの、脆弱な財政基盤のまま全国で活動を続けていくと年内にも運動資金の枯渇を迎える可能性があります。世上取り巻く情勢が厳しさを増す中で大変心苦しい限りですが、会員の皆さまにおかれましては一人でも多くの方の特別会員への加入、あるいは会への寄付を通じて財政的なご協力をお願いします。 在特会の活動を支える皆さまの温かいご支援ご協力に心から感謝申し上げます。 ・寄付の方法はこちらをご覧ください http://www.zaitokukai.info/modules/about/zai/endowment.html ・特別会員登録はこちらをご覧ください http://www.zaitokukai.info/modules/about/content0055.html PR |
|
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |