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一昨日の竹島奪還!全国一斉アクションに参加していただきました皆様、有難うございました。東京支部長からの報告(グロ画像注意)の通り、私はしばき隊の襲撃を受けて出血を伴う外傷を負いました。浅草警察署に行き、被害届を出すように努力はしましたが、結局受理されずに終わっております。警察から私が自分から当たりに行ったと言われ、反論できませんでした。確かにその通りではありましたが、卑劣な暴行に対して正義を貫いた結果であったと自負しております。その時の状況を以下に説明します。
日韓国交断絶国民大行進デモの集合場所である花川戸公園には車で行きました。先導車として自分の車を使うためです。警察からは車を別の所に移動するように言われ、車を指定の場所に移動して、荷物の出し入れをしておりました。その際、警察官から車と公園との往来の途中にしばき隊がいるから注意するように言われ、車道を横断してしばき隊から避けるように車と公園の行き来をしておりましたが、別の警察官から車が多い車道を横切る危険行為を注意され、指示通りにしばき隊のいる所(歩道)を通るようにしました。その結果、私が歩道を歩いて公園に戻ろうとした時に、しばき隊の一人に絡まれる結果となりました。一応、狭い歩道に観光客が大勢通行している状況の中、何とかしばき隊を避けるように道を確保して歩いておりましたが、私の前を塞ぐようにしばき隊が立ちはだかり、通行を妨害しました。私は「そこをどいて下さい」と丁寧にお願いしましたが、彼等は聞く耳を持たず、私がそこを通ろうとした時に頭突きをしてきて、その結果、口の中を切ってしまいました。
私に頭突きをしたしばき隊はすぐに身柄を確保されましたが、弁護士の入れ知恵なのか彼も被害を訴えたため、私も被疑者となりました。私が自分から当たりに行ったと見られてしまったのは仕方の無い事でした。なるべくしばき隊を避けるように歩いていましたが、これ以上避けようと思ったら横を歩いている一般の通行人を勢い良く突き飛ばすしかなく、頭突きの瞬間が見えた時に観念しました。よりによって横を歩いていた通行人は家族連れでおそらくシナ人観光客だったと思います。爆買いしていましたので。衝突をさけるためにその家族連れを突き飛ばしていたら、子供が重症を負う事になっていたと思います。それだけでなく、店舗の陳列棚を壊す事になり、これはこれで重大な犯罪行為になったと思います。外国人観光客に不愉快な思いをさせたくないし、近隣店舗の営業妨害をしたくない、という思いから私がしばき隊の暴力を受ける事を受忍し、あえて逃げずに正面から頭突きを受ける形となりました。外国人観光客にも店舗にも影響が無くて本当に良かったと思っています。
この際ですから、崔江以子をはじめとするカウンター諸君に言っておきます。君達は暴力で我々だけでなく弱い立場の客や店舗に嫌がらせをしてきたようだが、そういう暴力に屈しない者もいるという事だけは憶えておいた方が良いでしょう。事実、今回の襲撃において私は一歩も引かず、関係の無い通行人と店舗を君達の暴力から守りました。君達と違って私には誇れるような学歴はありませんが、君達の卑劣な攻撃を跳ね返すだけの体力と精神力くらいは鍛え上げております。今回は頭突きをした側が逆によろめく形になったのではないでしょうか。こういう事例を見てもわかりますように、外国人観光客に嫌がらせをしているのは、アパホテルでもいわゆるヘイトスピーチ団体でもなく、カウンター勢力であります。カウンター勢力による暴力は今に始まった話ではありません。沖縄で行われている反社会的暴力行為もこの延長にあります。暴力で人を怖がらせて自らの主張を通そうとする卑劣なやり方はもう通用しないと思った方が良いでしょう。
以上の通り、正義を貫いた結果、負傷し、被害を完璧に主張することができませんでした。しばき隊の方に暴行の意志があった事は明らかで、私は極力それを避けようとしていた事も立証できていたのですが、どういう訳か互いの暴行という扱いを受ける事になってしまいました。しばき隊側の暴行の意志は、私の通る道を塞いだ事から証明できるはずです。私に声をかけてヘイトスピーチをやめるように言いたかっただけだというのならば、わざわざ私の目の前に出て頭突きをする必要などありません。私の正面に立たなくても横から声をかけるだけでも良い訳です。暴行の意志があったから私の目の前に立ったのでしょう。本当に卑劣な連中です。そもそも、しばき隊が私達に対して抗議の意思表示をしたいというのであれば、誰も見ていない所で抗議の焼身自殺してみるとか、人里離れた山奥でハンガーストライキした末に餓死してみせるとか、富士の樹海で抗議の集団自殺をしてみせる、等々、ほかに色々なやり方がある訳です。わざわざデモ行進の現場にやって来て、外国人観光客に不愉快な思いをさせ、近隣店舗の営業を妨害するべきではないでしょう。
こういうろくでなしの連中を日本から一掃し、世界から根絶するためにも、良識ある皆様のご支援をお願いします。なお、明日は自民党本部前で抗議街宣がありますが、私は参加しません。愛国者による気迫溢れる活動が見られるのではないかと期待しております。最後に、私の負傷を心配して下さいました皆様にお詫びと感謝を申し上げます。
平成29年2月21日 在日特権を許さない市民の会 会長 八木康洋 PR |
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