反日ハンター・神功正毅です。
『大嫌韓時代』が第6刷まで増刷され、仁川アジア大会での韓国側運営のインチキ、他国選手への嫌がらせなどが発覚して嫌韓が日本のみならず全世界へ広がりつつある中、日本ではそれに逆行するような動きがちらほら見え始めています。
嘆かわしいことに奈良県議会が「ヘイト・スピーチ(憎悪表現)に反対しその根絶のため法規制 を求める意見書」を可決しました。
奈良県議会HP/意見書第12号
http://www.pref.nara.jp/dd.aspx?menuid=37384
<引用開始>
意見書第12号
ヘイト・スピーチ(憎悪表現)に反対しその根絶のため法規制 を求める意見書
さる7月8日、大阪高等裁判所は、在日コリアンの子どもらが通学する京都朝鮮第一初級学校の付近に於いて「朝鮮人を保健所で処分しろ」、「スパイの子ども」、「日本からたたき出せ」、「ゴキブリ、ウジムシ、朝鮮半島へ帰れ」等大音量で連呼して、在日コリアンに対するいわゆるヘイト・スピーチを行った団体及びその構成員らに対し、これらの行為を差し止める判決を一審に引き続いて言い渡した。
このようなヘイト・スピーチは、近年、特に社会問題化しているところである。
奈良県においても平成23年、御所市の水平社博物館前において、差別用語を用いて被差別部落の住民や出身者を差別・侮辱する街頭宣伝行為を行ったことに対し、奈良地方裁判所はこれを差別と認め、損害賠償を命じる判決を言い渡している。そのような社会的状況の中、大阪高裁判決は、ヘイト・スピーチが憲法及び我が国も批准する人種差別撤廃条約の趣旨に照らして許されないと、はじめて明確に判断を出している。
一方、国連人種差別撤廃委員会は8月29日、異なる人種や少数民族に対する差別をあおるヘイト・スピーチを行った個人や団体に対して、「捜査を行い、必要な場合に起訴するべきだ」と日本政府に対して勧告したことを公表した。
よって、政府におかれてはヘイト・スピーチに対し毅然とした立場で臨み、ヘイト・スピーチ根絶のための国内法の整備を進めるよう強く求める。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
平成26年10月6日
奈 良 県 議 会
(提出先)
衆議院議長
参議院議長
内閣総理大臣
内閣官房長官
法務大臣
<引用終了>
奈良県議会議員の特亜、在日特亜人への批判の本質の読めなさ、時流の読めなさは織田信長に逆らい、平蜘蛛の茶釜とともに信貴山城で爆死した松永久秀のようです。
大阪市民の良識の勝利!大阪市議会、慰安婦問題についての適切な対応を政府に求める意見書案を可決す
宝塚市民の良識の勝利!慰安婦問題の真相究明と正しい理解を外国に促す決議案を可決す
で書いたように大阪市や宝塚市が先人の名誉を汚す意見書を可決した前非を悔いてそれを否定する意見書を可決したというのに奈良県ではそれに逆行する特亜、在日特亜人への批判をヘイトスピーチと謗り、「ヘイト・スピーチ(憎悪表現)に反対しその根絶のため法規制 を求める意見書」が可決される。
大和の闇は未だ深い。
奈良県議会議員よ、特亜、在日特亜人への批判をヘイトスピーチと謗るお前たちを見て戦艦大和の乗組員は泣いているぞ。
失明を押して日本に渡航した鑑真が
「曇っておるわ・・・盲目より始末が悪い・・・」
と嘆いているぞ。
我々在特会は塵と骸と魔物にまみれているかのような平城京(奈良県)内の売国勢力を一掃し、悪法、悪条例、悪意見書の成立阻止&廃止、外国人への不当な優遇措置の撤廃、特亜の日本への不当な干渉の排除に邁進する所存なのでこれからも応援をよろしく頼みます。
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