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【2024年11月27日13:41 】 |
クリスマスは祝うべきか否か

 本題に入る前に、12月の活動の報告をします。株式会社ユーキャンが主催する流行語大賞において「日本死ね」というヘイトスピーチが入賞した事を受け、12月15日の午後に東京法務局に行きまして人権侵害救済の申し立てを行ってきました。法務省は、6月3日のヘイトスピーチ対策法施行のわずか2日後に私達の協力団体が主催する川崎でのデモ行進を、省をあげて実力行使により中止に追い込んだ実績があるのだから、当然、同じ事をユーキャンに対してもやってくれるだろうと期待しておりましたが、全く対応する気が見られなかったため、12月20日に法務省前で抗議街宣を行いました。その時、郵送により提出した抗議文をこの記事の最後に記します。

 

 本題のクリスマスの件ですが、祝うべきでないとか祝うべきとか様々な意見があると思います。私はキリスト教徒ではありませんので、宗教の形式に則った祝い方をしたいとは思いません。ただ、この日に祝うべきかどうかと問われたら、祝うべきだと考えております。その根拠というのが新嘗祭の元々の日がだいたいこの時期になるから、クリスマス同様においしい物を食べて祝った方が良いと考えています。新嘗祭が行われていたのは太陰太陽暦で11月の二回目の卯の日、ちなみに今年は12月11日がそこにあたります。そのルールに基づけば、だいたい冬至の辺りが新嘗祭の日となり、クリスマスと重なる事もあります。クリスマス粉砕なんてやっている勢力というのは、私生活が荒んでいる人が多いので、ああいう人達にはなりたくないものです。私にとって今年のクリスマスはほのぼのとするような事件があり、楽しく過せました。事件ですが、昨日、朝日新聞から勧誘の電話がかかってきました。あまりに熱心に長時間にわたって朝日新聞の購読を薦めるので、「それはテロリズムですか?」と尋ねてあげました。そうしたら急に相手が怒り出して電話を切られてしまいました。真剣に朝日新聞をアピールしていた社員らしき人との会話は、本当に面白かったです。皆さんも言論活動の名を借りたテロ行為にご注意下さい。

 

 さて、今年もあとわずかになりました。皆様にとっては良い年でしたでしょうか? 我々としては、ヘイトスピーチ対策法がろくに審議もせずに可決されてしまい、その影響でさらにひどいヘイトスピーチを受ける結果にもなりました。ユーキャンの流行語大賞がそれに該当すると思います。一方で、反日左翼にとってみて、もっと悪い年になったのではないかと思います。十三ベース事件が公の知るところとなり、沖縄では自称暴力団傘下の伊藤連合男組のトップが逮捕され、本当に笑わせてもらいました。来る年が愛国者の皆様にとって良い年になり、反日左翼にとってもっと悪い年になりますように心からお祈り申し上げます。

 


抗議文
法務大臣 金田勝年 殿
 本年12月1日に株式会社ユーキャンが主催する流行語大賞において「日本死ね」という言葉が入賞した。これは明らかに外国人を含む日本国在住者に対するヘイトスピーチであるが、それに対して何も対処をしない法務省に抗議する。
 我々、在日特権を許さない市民の会(以下、「在特会」という)は上記のヘイトスピーチ被害を受け、生存権が脅かされているこの現実を打開するために12月15日に東京法務局へ人権侵害救済の申し立てを行った。それから2日以上経つが、ユーキャンは未だに営業活動を行っている。在特会の協力団体は、貴省から何の根拠もなく差別主義者認定されてしまい、6月3日のヘイトスピーチ対策法が施行されてから僅か2日後に貴省が主導した実力行使で活動を中止させられ、未だに事実上の活動停止状態が続いている。本来、中立かつ公平であるべき法務省であるのに、結果を見れば明らかにフェアな取り扱いをしていない。
 我々は何も完全な中立を求めているのではない。在特会の協力団体に対してヘイトスピーチ対策法施行以前の言動を無理矢理切り貼りして都合好く差別発言に仕立て上げ、ヘイトスピーチ対策法に基づく勧告を実施したが、我々はそのような文明国にあるまじき法の不遡及を無視した違法行為を貴省に求めているのではない。「ヘイトスピーチを許さない」の看板を取り付けたトラックでユーキャンを取り囲むとか、法務省の職員が総出でユーキャンの職員を個別で呼び出し、弁護士の立会いすら許さない個室で永遠と説教するとか、我々の仲間にやった事と同じ手段でせめて半年以上、株式会社ユーキャンの営業活動を自ら停止させるように仕向ける事くらいできるはずである。そういう結果が伴っていないから中立でないと判断するのである。
 いわゆる流行語を引用するならば、我々の要求は「ユーキャンも法務省も死ね」である。そうでなくても、中立性や公平・公正な対処をする意思の無い法務省人権擁護局の職員は日本国憲法第15条に基づいて罷免されるべきである。代わりなら我々がいる。在特会なら今の法務省職員よりはまともな仕事をすることができる。検討願いたい。
在日特権を許さない市民の会
会長 八木康洋
以上

 

平成28年12月25日
在日特権を許さない市民の会
会長 八木康洋

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【2016年12月26日07:18 】 | ニュース | コメント(0)
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