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本題に入る前に、12月の活動の報告をします。株式会社ユーキャンが主催する流行語大賞において「日本死ね」というヘイトスピーチが入賞した事を受け、12月15日の午後に東京法務局に行きまして人権侵害救済の申し立てを行ってきました。法務省は、6月3日のヘイトスピーチ対策法施行のわずか2日後に私達の協力団体が主催する川崎でのデモ行進を、省をあげて実力行使により中止に追い込んだ実績があるのだから、当然、同じ事をユーキャンに対してもやってくれるだろうと期待しておりましたが、全く対応する気が見られなかったため、12月20日に法務省前で抗議街宣を行いました。その時、郵送により提出した抗議文をこの記事の最後に記します。
本題のクリスマスの件ですが、祝うべきでないとか祝うべきとか様々な意見があると思います。私はキリスト教徒ではありませんので、宗教の形式に則った祝い方をしたいとは思いません。ただ、この日に祝うべきかどうかと問われたら、祝うべきだと考えております。その根拠というのが新嘗祭の元々の日がだいたいこの時期になるから、クリスマス同様においしい物を食べて祝った方が良いと考えています。新嘗祭が行われていたのは太陰太陽暦で11月の二回目の卯の日、ちなみに今年は12月11日がそこにあたります。そのルールに基づけば、だいたい冬至の辺りが新嘗祭の日となり、クリスマスと重なる事もあります。クリスマス粉砕なんてやっている勢力というのは、私生活が荒んでいる人が多いので、ああいう人達にはなりたくないものです。私にとって今年のクリスマスはほのぼのとするような事件があり、楽しく過せました。事件ですが、昨日、朝日新聞から勧誘の電話がかかってきました。あまりに熱心に長時間にわたって朝日新聞の購読を薦めるので、「それはテロリズムですか?」と尋ねてあげました。そうしたら急に相手が怒り出して電話を切られてしまいました。真剣に朝日新聞をアピールしていた社員らしき人との会話は、本当に面白かったです。皆さんも言論活動の名を借りたテロ行為にご注意下さい。
さて、今年もあとわずかになりました。皆様にとっては良い年でしたでしょうか? 我々としては、ヘイトスピーチ対策法がろくに審議もせずに可決されてしまい、その影響でさらにひどいヘイトスピーチを受ける結果にもなりました。ユーキャンの流行語大賞がそれに該当すると思います。一方で、反日左翼にとってみて、もっと悪い年になったのではないかと思います。十三ベース事件が公の知るところとなり、沖縄では自称暴力団傘下の伊藤連合男組のトップが逮捕され、本当に笑わせてもらいました。来る年が愛国者の皆様にとって良い年になり、反日左翼にとってもっと悪い年になりますように心からお祈り申し上げます。
記
平成28年12月25日 PR |
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