反日ハンター・神功正毅です。
来る5月4日をもって日本の5大地上波から韓国ドラマ枠が消滅するそうです。
chosun Online/【萬物相】日本のテレビ、韓国のドラマ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/03/14/2014031401443.html
<引用開始>
日本特派員として赴任した2008年、小学6年生の長女を日本の小学校に入れた。同じクラスの子どもたちが家に遊びにきたので、「ペ・ヨンジュンを知ってる?」と聞いた。すると、子どもたちは意外なことに「知ってるけど別に」と答えた。だが、BIGBANGや東方神起などのK-POPグループ名を次々と挙げ、「それでもヒョンビンが人気」と言った。その時ペ・ヨンジュンは36歳、ヒョンビンは26歳だった。40-50代の女性たちはペ・ヨンジュンを「温かい愛」のシンボルと見ていたが、10-20代はもっと男っぽいヒョンビンやBIGBANGが好きだった。
ペ・ヨンジュンは09年に東京ドームでファンイベントを開いた。チケットは1万円近かったが、2公演分・合計9万枚が完売した。ペ・ヨンジュンは超大型の気球に乗って東京ドームを回った。その熱気は言葉では説明しがたいほどだった。11年に週刊誌「アエラ」は「今やチャン・グンソクはペ・ヨンジュンを超える存在になったと言ってもいいかもしれない」と書いた。日本国内の韓流ブームは広く、深かった。
韓流ブームは03年、NHKがドラマ『冬のソナタ』を放送してから火が付いた。最終回の視聴率は関東地区で20.6%、関西地区で23.8%だった。関東地区で韓国ドラマの視聴率が20%を超えたのは、日本の放送史上初めてだった。『宮廷女官チャングムの誓い』『朱蒙-チュモン-』を経て、10年代には地上波・衛星放送を合わせて一日10本以上も韓国ドラマが放映されていた。韓国ドラマにハマった妻に夫が腹を立てるという話もよく聞かれた。
若者たちはK-POPにハマった。K-POPコンテンツ輸出額は12年、2億ドル(現在のレートで約203億円)にまで達した。BIGBANGは同年に16公演で77万人を集め、チケットは748億ウォン(約71億円)分売れた。11年夏には東京都内のフジテレビ本社前に日の丸を持ったデモ隊約2000人が集まった。「君が代」を歌い、「韓国ドラマはもうやめろ」と叫んだ。これが「反韓流」デモの始まりだった。デモ隊はフジテレビを「ウジテレビ」、少女時代を「ゴキブリ」に例えた。フジテレビは翌年、韓国ドラマ枠「韓流α」を廃止した。
TBSが韓国ドラマ枠「韓流セレクト」をきょう(14日)で終わりにするという。NHKでも現在放映中の『トンイ』が5月に終了した後は、イギリスのドラマを放送することに決めた。そうなれば、日本の5大地上波チャンネルから韓国ドラマ枠が消える。視聴率ダウンで広告収入が減り、円安で韓国ドラマ輸入価格が上がっているため採算が取れないのも理由だそうだ。しかし、1年以上続いている韓日両国間の政治的対立が背景にあると見るのが普通だろう。政治が文化にまで黒い影を落とすのを見ると、韓日の確執は尋常ではないという気がしてならない。
<引用終了>
NHK海外ドラマHP/トンイ
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/toni/yotei/index.html
によると、3月16日に53話が放送され、その7週間後の5月4日に最終話(60話)が放送されることになります。
私に言わせれば
「韓流ブームはありましたか?いいえ、全く記憶にございません」
ですが、
韓国ドラマの放映権を買ったこと自体が間違いだったとはいえ、大東亜戦争で日本軍の攻勢が初めて頓挫した「珊瑚海海戦」の開始から72年、GHQが朝鮮人に暴行され、重傷を負ったルーピーの祖父、鳩山一郎らを公職追放してから68年後の同じ日に「‘もう死んだ’と表現さえできない、最初から生きていた時もない虚像」とマーク・ラッセルに言わせたゾンビウェーブに止めを刺すとはNHKも皮肉が上手いものです。
もちろん、韓国発の「最初から生きていた時もない虚像」は韓流ブームだけではありません。
日本の植民地支配
従軍慰安婦の強制連行
韓国起源説
などの虚像、韓国、韓国人が日本をなんでも思い通りにできるというフザけた幻想をブチ殺さなければなりまぜん。
そして、韓国、韓国人によって汚された日本国ならびに先人の名誉を回復しなければなりません。