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【2024年03月29日19:45 】 |
「反・脱・卒原発派よ、太陽光発電の脆さを知れ! 街宣 in 彦根」の報告

反日ハンター・神功正毅です。
「反・脱・卒原発派よ、太陽光発電の脆さを知れ! 街宣 in 彦根」のお知らせ
で伝えたとおり、11月8日(土) 15:00~16:00 
彦根城観光バスターミナル前において「反・脱・卒原発派よ、太陽光発電の脆さを知れ! 街宣 in 彦根」を行いました。
その報告をします。
今回はカメラが不調だったため映像はありません。

ひこにゃんが泣いている ~彦根市内のソーラー発電所から送電線4t分盗まれる
で書いたとおり、彦根市内のソーラー発電所から送電線4t分が盗まれました。
gooニュース/メガソーラーで突然の発電停止 送電ケーブル切断され4トン分盗まれる
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20141022524.html
<引用は省略します>


この電線窃盗事件は火力・水力・原子力発電のように常時発電している発電所と違って発電力にムラがあり、電線に電圧がかからない時がある太陽光発電や風力発電でこそ起こりうる事件です。

そして、10円玉に使われるほどポピュラーな銅という金属といえども4トンも売れば結構な額になります

電気工事に慣れた者、重量物の扱いに慣れた者からすれば太陽光発電所内の電線など
落ちた金を拾うようなもんさ
あんたなら落ちた金をひろうようなもんさ





です。

しかも東日本大震災には耐えられなかったものの50年もの風雪に耐えた原子力発電所に比べて太陽光パネルははるかに脆く、台風や積雪によって簡単に壊れます。
積雪で押し潰された太陽光パネル






河川氾濫であっさり破壊された太陽光パネル






このような不安定かつ発電装置の損壊や送電線の窃盗など発電不能に陥りやすい発電形式に日本の未来を託せるでしょうか?


さらに反・脱・卒原発を主導する者らは日本が嫌いでかつ、原発停止による電力不足への対策を何も考えていないことが分かりました。
Japan Patriots News/反原発派の半数以上、「日本が嫌い」  世論調査
http://jpnews.blog.jp/archives/1012931735.html
<引用開始>
【11月4日 JPN】反原発派の半数以上が、日本を嫌いと考えているとの世論調査が4日、判明した。
JPNが行った世論調査によれば、反原発派の52%が日本を嫌いと回答した。また、その3分の1以上は、民主党を支持していると回答した。一方、日本が好きと回答した反原発派は 1%だった。
世論調査はJPNが10月に実施。調査対象は反原発活動に参加した18歳以上の100人で、大阪・名古屋・東京の3都市で行われた。
原発停止による電力不足への対策で最も多かったのは「無回答」で84%だった。次いで「経済活動の縮小」で10%だった。
<引用終了>


それどころか原子力発電の原理に対して無知な者も混じっているそうです。
Twitter/廃色仔猫
https://twitter.com/haiirokoneko_13/status/488515484958998528
<引用開始>
そう言えば、知人が反原発の人に原子力発電所の仕組みについて説明してもらったことがあるんだそうな。それによると、原発は縦の金属製の頑丈なシャフトとピストンで構成されており、ピストンが核燃料を叩いて圧縮する事で臨界を達成、核爆発でピストンを押し上げて運動エネルギーを取りだす、(続
<引用終了>


同/同
https://twitter.com/haiirokoneko_13/status/488517237293068288
<引用開始>
続)物凄い危険極まりない物なのだそうだ。内燃機関を彷彿とさせるこの物凄い仕組み、確かにこんなもんが動いているのだと思ってるなら何が何でも止めさせようとするだろう、確かに。ちょっと燃料供給とかどうやってるのかとか、興味が尽きない部分はある。
<引用終了>



さらに、この日は京都支部長が来ていたので街宣の場ではあえて言いませんでしたが、反・脱・卒原発を主導する者の中に男性の局部を形どった神輿に乗って乱痴気騒ぎをする者もいました。
チンコ神輿








彼らの行動は反・脱・卒原発を支持する著名人の知性、知能の度合いを疑わせる効果をもたらしました。
Yellow Magic Orchestra - Rydeen
http://www.youtube.com/watch?v=nXkSMMFvVzY



このような日本が嫌いでかつ、原発停止による電力不足への対策を何も考えていない、それどころか原子力発電の原理に対して無知な、さらに男性の局部を形どった神輿に乗って乱痴気騒ぎをする者が主導する自然エネルギーを利用した発電形式に日本の未来を託せるでしょうか?


ですが、上記のような連中の口車に乗せられて原発を止めたままにしておけないとばかりに鹿児島県の伊藤祐一郎知事と県議会が7日、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に同意しました。
毎日新聞/川内原発再稼働同意:「命の問題発生せず」鹿児島知事
http://mainichi.jp/select/news/20141108k0000m040112000c.html
<引用開始>
 原発の立地県として初めて、鹿児島県の伊藤祐一郎知事と県議会が7日、九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に同意した。原発事故への不安が根強い中、伊藤知事は国の新たな規制基準とそれに基づく九電の対策を高く評価し、「もう命の問題なんか発生しない」と明言。しかし、再稼働に反対する県民は「安全神話の復活だ」と猛反発している。両者の主張は相いれないまま、知事判断で再稼働の地元手続きは完了した。【杣谷健太、宝満志郎、川上珠実】

 「やむを得ない」。伊藤知事は7日、県議会が再稼働陳情を採択した後に記者会見を開き、自らも同意したことについてこの言葉を連発した。

 伊藤知事はこれまで、再稼働の必要性を訴えつつ「脱原発に向かって模索する」とも主張してきた。今回、再稼働に同意したことに、伊藤知事は「国民生活のレベルを守り、わが国の産業活動を維持する上で(原発は)重要な要素だ」と理解を求め、「わが国の当面の判断として原発を活用する以外に道がない。安全性がある程度約束されるのであれば、それがベターだ」として「やむを得ない」の理由を説明した。

 一方、原発事故への不安については「福島であれだけの不幸な事故が起きた。安全神話が全部崩れたのは確かだ」との認識を示しながらも、原発事故後に設けられた国の新規制基準を高く評価。原子力規制委員会の指針や九電の評価を引用し、事故が起きても原発から5.5キロの放射線量は毎時5マイクロシーベルトだとした上で「避難の必要がない。普通に生活してもいい」と述べ、「もし福島みたいなことが起きても、もう命の問題なんか発生しない」と明言した。

 福島の事故は収束せず、避難計画の実効性や火山対策にも疑問の声が上がる中での再稼働同意に、納得のいかない住民は多い。この日、県庁には全国各地から再稼働反対を訴える400人以上が集まり、県議会の傍聴席を埋めた。午前10時の開会前から「再稼働にどんなメリットがあるのか」などのヤジが飛んだ。しかし、県議会(定数51、欠員2)は自民県議団が33人を占め、再稼働を進める政府・自民党本部の方針に従えば、再稼働陳情が採択されるのは必然だった。反対討論を行った柳誠子(せいこ)県議(県民連合)も「歴史に禍根を残す一日」と無念さをにじませた。
<引用終了>


これは電力の安定供給、経済活動の円滑化ひいては子ども、老人、病人などの弱者救済に資するいい傾向です。

日本が嫌いでかつ、原発停止による電力不足への対策を何も考えていない、それどころか原子力発電の原理に対して無知な、さらに男性の局部を形どった神輿に乗って乱痴気騒ぎをする反・脱・卒原発派よ、太陽光発電や風力発電にかかる発電装置の損壊や電線の窃盗による送電カットというリスクの大きさを思い知れ!


そして反・脱・卒原発という迷妄を捨てよ!

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【2014年11月09日13:41 】 | 報告 | コメント(0)
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