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【2024年11月28日07:41 】 |
燃料投下

皆様、さよならパヨク(青林堂)は読みましたでしょうか。ここのところパヨクの乱れた人間関係(必ずしも男女関係という限りでない)が露見してきて面白い事になっております。この運営ブログの過去の記事で「十三 カレーラーメン 2ch」の検索結果がどうもラーメン店の話題にならない事を報告しました。現在、「十三 カレーラーメン」だけで検索しても上位の方に(25番目くらい)その話が出てきます。このブログ記事を見て下さった皆さんが検索してくれたおかげでとうとう週刊実話までもがこのいわゆる「十三ベース事件」を公表するに至りました。被害者の方の心が癒されていない今、あまり事件の事を喜ぶ訳にはいきませんが、これまで闇に包まれていた事件が明るみになるのは良かったと思います。

 

十三ベース事件の話題に入る前に、朝鮮学校の補助金問題について話したいと思います。朝鮮学校に補助金が出されなくなったのは北朝鮮のミサイル実験が原因ではありますが、在特会との裁判闘争における京都朝鮮学校のやり方に問題があったと思います。あの裁判で京都朝鮮学校は証人尋問に板垣竜太という同志社大学の教員を出してきました。その板垣竜太の証言「在特会のやっている事は明らかに差別で許されない事で、戦後の在日がやってきた暴動や日本人殺害は明らかに権利獲得のための運動であり正当なもの」が決定的となり、学者が言うのだからという事で判決理由に無茶苦茶な事を書かれ、我々の敗訴となりました。しかし、その時、板垣竜太が「2003年から2006年の時期に教科書改訂があってこの頃には朝鮮学校は反日ではなくなっていた」と証言してくれたものだから、その証拠資料(甲153~155号証)と本人の証人調書を拉致被害者家族会の事務局に提出し、その頃の朝鮮学校が本当に反日的でなかったのかを確認する事になったのです。その頃、朝鮮学校ではまだ万景峰号で北朝鮮に修学旅行に行く習慣があり、拉致被害者家族会をはじめ多くの良識ある国民がそれに反対していましたが、朝鮮学校の就学者が拉致被害者のご家族に見せた態度というのが、中指を立てたり「馬鹿」と罵るものであったりでとても友好的でないのを皆さん知っている訳です。私が提出した資料は当然、政府関係者の方にもまわっていると思います。朝鮮学校が万景峰号健在時の明らかな反日状態から何も変わっていないという事を板垣竜太が言ってしまった訳だから、現在、補助金が停止されてしまっているのだと思います。あの時、板垣竜太の証言はおかしいと声をあげていたら、今の補助金停止措置はなかったのかもしれません。マスコミを含め在特会敗訴の判決を皆さんが支持しました。その結果として朝鮮学校としては1,200万円を超える多額の損害賠償を手にしましたが、地方自治体からの補助金を全面的に失うという結果になったのです。我々は鄭大均先生の論文をもとに反論し、板垣竜太の論文はインチキが目立つと主張しましたが、効果がありませんでした。何も在日だから正しくて日本人だから間違っているというつもりはありませんが、あの時、板垣証言はおかしいと声をあげたのはほかに誰もいなかったと記憶しております。しかし、その甲斐あって朝鮮学校への補助金を食い止める事ができました。

 

我々が背負っている裁判というのは朝鮮学校相手のものだけでなく、日教組、そして李信恵ちゃんとも紛争を抱えております。5月17日には李信恵&桜井誠の証人尋問が予定されております。さよならパヨクの登場人物(誰がジャーナリストで誰がライター女史なのかといった感じの事)を想像しながら傍聴していただきますと面白いと思います。どうでも良い話ですが、こんな物を作ってみました。

裁判所の都合で原告側と被告側の支援者が別々の場所に集まって傍聴券の抽選券を受け取るように指示されます。そうすると、十三ベース事件の被害者側の方々はどちら側からも入場できなくなる可能性がありますので、主水さん、凛七星さん、金展克さんはもし傍聴に来られるのであれば、被告側の集合場所に来ていただければ良いと思います。過去に色々あったかもしれませんが、私達は暴力で排除するつもりはありません。原告側からの入場ができないのであれば、我々の方で受け入れようと思います。皆さん、いかがでしょうか。せっかくの機会ですので、証人のすぐ後ろに座っていただいて、証言の度に「それは違うだろう」等のツッコミの囁きを言ってやれば面白いかと思います。当然ですが、十三ベース事件についても両方の証人に質問するつもりであります。もし主水さん等が裁判の傍聴に来ましたら、被告側の皆さんは当たりの抽選券を優先的に彼等にまわして下さいますよう、ご協力をお願いします。

 

十三ベース事件の話題は2chの書き込み情報の段階から分かっていましたが、新たな証拠が出てくる度にしばき隊側がデマだの何だのの攻撃をすると同時に、それまでデマだと言っていた内容について認めざるを得なくなるといった失態を繰り返しております。燃料投下になるかどうかは分かりませんが、このようなツイッターの画像を紹介したいと思います。

日付に注目して下さい。2014年12月17日というと在特会 vs. 信恵ちゃんの裁判の期日があった日の翌日です。その日のツイッターで昨夜あらい商店に訪問したという事は、要するに十三ベース事件のあったその日にその現場となった店にこの御仁がいたという事です。ほかにソウル・フラワー・ユニオンの中川敬という人も来ていたそうです。有田芳生センセイ、川崎でのいわゆるカウンター襲撃事件では、国会で随分と勇ましい事をのたまっておられましたね。暴行を起こした者を現行犯逮捕しろ等と。このあらい商店で顔の形が変わるくらい殴られ、半殺しの目に遭った事件の事は、知っていてあえて隠していたのでしょうか。それともナントカネットとかいう自称人権擁護団体と一緒になって事件の揉み消しにご尽力されたのでしょうか。いずれにせよ、それだけ悲惨な傷害事件があった現場でこれ見よがしに、ホルモン焼きが美味だとかキムチとナムルをお代わりしたとか、そういう事をツイートする神経が私には理解できません。かつて坂本弁護士一家が殺害された事件で、加害者等は惨殺した後カニを食べていたとの報道を見て大きなショックを受けました。ご遺族とは救う会いばらきにて関係してくる訳ですが、この有田センセイのツイートは坂本弁護士一家殺害事件と同じ不気味さを感じます。皆さんはどう思われるでしょうか。

 

平成28年5月5日
在日特権を許さない市民の会
会長 八木康洋

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【2016年05月06日18:07 】 | ニュース | コメント(0)
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