反日ハンター・神功正毅です。
「航行の自由作戦」と称してアメリカ海軍のイージス艦「ラッセン」がシナの南沙諸島の(自称)領海内に侵入しましたが、攻撃はおろかロックオンすらせず監視、追尾、警告にとどめたそうです。
時事ドットコム/中国、米艦に対抗措置=「追尾・警告」を実施-南シナ海の人工島沖進入
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015102700520
<引用開始>
南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島で中国がスービ(中国名・渚碧)礁などに造成した人工島から12カイリ(約22キロ)以内に米海軍のイージス駆逐艦「ラッセン」が入ったことを受け、中国外務省の陸慷報道局長は27日、談話を発表、「中国の関係部門が法に基づき、米艦を監視し、追尾し、警告した」と対抗措置を取ったと明らかにした。その上で「米艦の行動は中国の主権、安全への脅威であり、地域の平和と安定を損なう」と批判し、「強烈な不満と断固たる反対」を表明した。
ラッセンは現地時間の27日午前(日本時間同)に進入し、米CNNテレビによると、この日のうちに作戦を終了した。米軍は引き続き派遣を繰り返す構えとみられ、南シナ海を舞台にした米中関係緊迫化は必至だ。
陸局長は、米艦が「中国政府の承諾なしに違法に中国の島・岩礁の近海に進入した」と非難。一方、人工島造成についても「自国領土内で行っている建設活動は主権の範囲内だ」と主張した。
スービ礁は中国による埋め立て工事前は満潮時に水没する暗礁だった。こうしたスービ礁などに建設した人工島は主権の及ぶ「領海」を構成しないとする米国の主張に真っ向から反論している。
陸局長は建設活動について「特定の国家を標的にしておらず、航行・飛行の自由に影響を及ぼさない」と改めて正当性を強調。米国こそが「航行の自由」を名目にして、「中国の主権と安全を損なっている」と強く批判した。
さらに「中国は領土主権と安全、合法で正当な海洋権益を断固守る。挑発をたくらむいかなる国家にも断固対応し、海空の状況への厳密な監視を継続し、あらゆる必要な措置を取る」と警告。今後も主権維持に向けた対抗措置を続ける考えを示し、米側をけん制した。
また「中国の厳正な申し入れに真剣に対応し、過ちを直ちに正して、中国の主権と安全に脅かすいかなる挑発行為もやめるべきだ」と米国に要求。南シナ海の領有権争いで中立的な立場を維持するよう訴えた。
中国が実効支配する南シナ海の岩礁から12カイリ以内への米艦進入は2012年以来。中国は昨年以降、岩礁の埋め立てと施設建設を加速させている。ラッセンは神奈川県横須賀市の米海軍横須賀基地を拠点とする。
<引用終了>
昭和58年に旧ソ連が樺太近辺の領空内に侵入した大韓航空機を撃墜し、
Wikipedia/大韓航空機撃墜事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6
昭和39年に北ベトナムがトンキン湾に侵入した米駆逐艦を攻撃し、
同/トンキン湾事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6
昭和41年に北朝鮮が領海内に侵入したとして米情報収集艦を拿捕し、
同/プエブロ号事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%AD%E5%8F%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6
昭和56年にリビア軍機が領海内と主張するシドラ湾で米海軍機と交戦したというのに
同/シドラ湾事件 (1981年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%A9%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6_(1981%E5%B9%B4)
(自称)領海内に侵入した米艦に攻撃はおろかロックオンすらしないとは何事だ!
シナ軍よ、恥を知れ!
自国の領域を守るために戦った上記の国の軍人の爪の垢でも煎じて飲め!
それができないようなら海上での「火遊び」を止めて明や清の時代に行った「海禁策」を執り、海軍を廃止して大陸内、万里の長城以南、タクラマカン砂漠とチベット高原以東に引きこもれ!
シナの中国国防大政治委員が「日本と武力衝突する場合、韓国と連携して戦う」と主張してから
Record China/中国国防大政治委員「日本と武力衝突する場合、韓国と連携して戦う」=韓国ネット「やめてくれ…」「韓国は100%日本を助ける」
http://www.recordchina.co.jp/a121803.html
<引用は省略します>
わずか5日で(自称)領海内に侵入した米艦にイモを引くとは「あの国のあの法則」の効果は絶大というべきでしょう。
このシナの(自称)領海内に侵入した米艦に攻撃はおろかロックオンすらできず、監視、追尾、警告にとどめたことは
あの国のあの法則
http://www.h3.dion.ne.jp/~duke/politics/hosoku1.html
<引用開始>
【絶対法則】
第一法則
国家間から企業、個人に至るまで、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)と組むと負ける。
<引用終了>
を知らずに朝鮮人に与した愚者、悪人のたどる当然の帰結です。
人はこれを
「自業自得だぁ」(アリー・アル・サーシェス/機動戦士ガンダム00)
アリー・アル・サーシェス無双
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23858914?ref=search_key_video
と言います。
これでシナ政府の威信は揺らぎ、国民、軍の統制をしづらくなったことは間違いありません。
さあ、日本よ、アメリカに続け!
シナ、韓国の海上での「火遊び」を阻止し、領域を守る決意を国内外に示せ!
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