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反日ハンター・神功正毅です。
今回の衆議院選挙で東京12区から出馬予定の池内さおりが落選の危機にあるそうです。 しかも保守の側が「あんなやつ落選するよ。」と言っているのではなく他でもないしばき隊のNo.2である木下ちがやがツイートしています。 Twitter/こたつぬこ https://twitter.com/sangituyama/status/917286466669051904 <引用開始> 東京比例ブロック、共産党はやや下落。このままなら池内さおりさんは落選しますね。 <引用終了> 彼女が選挙区をゲットできそうにないのは前回の衆議院選挙の結果を見れば一目瞭然ですが、 YOMIURI ONLINE/衆院選2014開票結果 【小選挙区】東京 http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/kaihyou/ya13/ <引用は省略します> 木下ちがやが池内さおりの比例落選をも危惧するのはなぜでしょうか? 彼はこのニュースを基にツイートしています。 YAHOO!ニュース/比例東京で自民が首位奪還、立憲民主は希望に並ぶ=JX通信社 衆院選第3回情勢調査 https://news.yahoo.co.jp/byline/yoneshigekatsuhiro/20171009-00076707/ <抜粋> 立憲民主、東京では「反政権票最大の受け皿」に 一方で、新たに立ち上がった立憲民主党は早くも反政権票最大の受け皿になりつつある。立ち上げ間もないにも関わらず、比例東京での投票意向先として希望の党とほぼ並んだ。安倍政権を支持しないと答えた有権者の投票意向先では、立憲民主党がトップとなっている。 JX通信社が6ヶ月間情勢調査を実施・公表してきた今夏の東京都議選では、政権不支持層が主として都民ファーストに投票し「安倍政権も小池知事も不支持」とする層が共産党に集中するという有権者の選択パターンが見られた(このことが板橋区や北区などの複数人区で自民候補が共産候補に競り負ける現象を生んだ)のだが、今回は立憲民主党が「反政権票最大の受け皿」になることで、相対的に共産党への投票意向が減少していることがみてとれる。 今夏の都議選では、共産党は告示後に反政権・反知事票を集めて伸びた(上図データ右がJX通信社都議選中盤情勢調査での投票意向先の数値。最終的な得票率は都民ファ34%、自民23%、共産14%であり、ほぼ調査結果と一致する) こうしたことから、選挙戦全体では安倍政権不支持層を希望と立憲民主が大きく分け合う状態になっている。本稿のデータは東京都内のもののみだが、小選挙区制の性質上、反政権票が大きく分かれることで自民・公明候補により有利になる構図が出来つつあるとも言えそうだ。 まだ公示前で投票日まで2週間近くあるため情勢は流動的だが、やや気がかりなのは選挙に「大いに関心がある」と答えた人が前週比で4ポイント減少したことだ。一旦高まったかに見える関心が今後より減退すれば、投票率の低下も懸念される。 要するに立憲民主党と共産党が安倍政権不支持層の比例票を食い合って共産党に入る比例票が伸び悩み、彼女が比例復活できないのではと危惧しているのでしょう。 もちろん彼はアンダードッグ効果を狙い、仲間内の引き締めを図るために「このままなら池内さおりさんは落選しますね。」とツイートしたのですが、我々は彼の予感を的中させて己の言葉の重さを思い知らせ、 池内さおりを比例復活すら許さず落選なければなりません。 そして名前が同じ城戸沙織(聖闘士星矢)が持つニケ(ギリシャ神話の勝利の女神)が彼女の手中にないことを思い知らせなければなりません。 明日いよいよ衆議院選挙が公示されます。 衆議院東京12区民の民意に期待します。 PR |
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