反日ハンター・神功正毅です。
安倍首相がGHQによって不当に大東亜戦争の戦犯「とされた人々」の追悼法要に哀悼メッセージを送ったそうです。
NewSphere/「安倍首相が戦犯哀悼」朝日報道が世界に拡散、中韓反発へ 日中首脳会談見込みに暗雲?
http://bororon.doorblog.jp/archives/39901135.html
<引用開始>
しかし、その講演の同日、日中関係の新たな火種も浮上した。27日付の朝日新聞が、安倍首相が4月に開かれた第2次世界大戦の戦犯の追悼法要に、哀悼メッセージを送ったと報道。これを受けて中国外務省が非難声明を出し、ニューヨーク・タイムズ(NYT)、韓国の中央日報などが一斉に批判的に報じた。
(中略)
それによれば、安倍首相は、4月に和歌山県・高野山の「昭和殉難者法務死追悼碑」(戦犯として刑死・獄死した1180人の追悼碑)前で行われた毎年恒例の式典追悼法要に、「今日の平和と繁栄のため、自らの魂を賭して祖国の礎となられた昭和殉職者の御霊に謹んで哀悼の誠をささげる」というメッセージを書面で送った。
中国はすぐさま報道に反応。外務省が同日深夜、泰剛報道官を通じて非難声明を発表した。声明は、「日本は近隣諸国と国際社会の信頼を得るために侵略の歴史の結果生じた義務を真摯に受け入れ、明確な行動を取るべきだ」などとしている(新華社)。一方、菅義偉官房長官は首相が法要にメッセージを寄せたのは事実だが、私人として行ったもので、政府は1952のサンフランシスコ講和条約を受諾することにより、戦犯を裁いた東京裁判の結果を受け入れていると、記者団に述べた(NYT)。
【韓国紙「安倍首相の嘘が証明された」】
中国以外のメディアも、安倍首相のメッセージの件を朝日報道を引用する形で一斉に伝えた。
法要は、元旧日本軍将校らが立ち上げた「追悼碑を守る会」と、旧陸軍士官学校や防衛大のOBで作る「近畿偕行会」の共催。NYTは「主催者たちは、(東京)裁判は勝者の論理以外の何ものでもなく、有罪判決は間違っているという日本の右翼の見方を共有している」と記す。
朝鮮日報などの韓国メディアも報じている。中央日報は、この法要が「一般戦没者でない戦犯を賛える行事で、『祖国の礎』という表現を使って称賛したことで大きな波紋を呼ぶことが予想される」と記す。そして、安倍首相はこれまで、靖国参拝について「戦犯を崇拝するのではなく、戦争の惨禍で人々が苦痛を受けない時代を作るという決意を伝えようとしたもの」と釈明してきたとし、今回の件でそれが嘘だったことが証明されたと非難している。
<引用終了>
皆さんにとっては安倍首相が大東亜戦争に斃れ、GHQによって不当に大東亜戦争の戦犯「とされた人々」の追悼法要に哀悼メッセージを送るなどといったことは「犬が人を噛んだ」程度のニュースバリューでしょう。
ですが、今の日本は安倍首相が12月26日に靖国神社に参拝したっきり8月15日に参拝できず、ましてや天皇陛下を含む皇族の方々が大東亜戦争に斃れ、GHQによって不当に大東亜戦争の戦犯「とされた人々」に哀悼の意を表することができない大変残念な状況です。
ニューヨークタイムズの「主催者たちは、(東京)裁判は勝者の論理以外の何ものでもなく、有罪判決は間違っているという日本の右翼の見方を共有している」という勝者目線の戦犯「とされた人々」に哀悼の意を表することが間違っているとの見方を打破し、哀悼の意を表すること対する特亜の干渉を退け、安倍首相を含む閣僚全員、ひいては天皇陛下を含む皇族の方々が靖国神社に参拝できるように世論を盛り上げなくてはなりません。
大東亜戦争に斃れ、GHQによって不当に大東亜戦争の戦犯「とされた人々」の天に捧げし命よ、
明日の平和への礎となれ
我々は
赤く燃え 見事に散って 星になった彼らの命を
時を越え その名前を 胸に刻もう Just Forever
そして私を含む日本を救うという天命(さだめ)を受けた戦士よ、
立ち上がれ
気高く舞え
千の覚悟身にまとい
雄々しく羽ばたけ
未来への咆哮
https://www.youtube.com/watch?v=PIExWEF8qK8
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