反日ハンター・神功正毅です。
昨日、4月26日に行われた統一地方選挙(非政令指定都市の首長・議員選挙)において大阪維新の会所属の候補者が大阪府下3市長選で全敗しました。
産経WEST/3「都構想」に周辺自治体巻き込めず 維新系3市長選敗北
http://www.sankei.com/west/news/150427/wst1504270027-n1.html
<引用開始>
26日投開票の統一地方選後半戦で、大阪維新の会は自民などと対立する形で候補者を推薦した3市長選すべてで敗れた。27日に告示される「大阪都構想」の住民投票に向けて、大阪市の周辺自治体を巻き込んだ「グレーター大阪」を目指す思惑は不調に終わった。
当初、3市長選は、いずれの陣営も積極的に都構想への参加の是非を争点とはしていなかった。維新は平成25年に都構想への参加が争点となった堺市長選で加入反対の現職に敗れており、維新の松井一郎幹事長は投票前の22日に「(市長選は)住民投票の支持拡大とは直接はリンクしない」と述べ、争点化に慎重な姿勢を示していた。
自公推薦の新人、後藤圭二氏が、現職で維新推薦の井上哲也氏を破った吹田市長選でも、後藤氏は当初、「政策なき市民サービスの切り捨て」など、4年間の井上市政を批判する戦略をとっていた。しかし、後藤氏は最終盤になって、訴えの中心を都構想批判に切り替えた。税収が豊かな吹田市は「吹田区になれば、大阪都のなかで(行政サービスが)平均化されてしまう」との訴えに手応えがあったためだという。
敗れた井上氏は「改革には一定の成果があったが痛みを伴った」と敗因を分析したが、結果として大阪市の周辺自治体の住民は当面、都構想への参加に否定的な意思を示した。こうした選挙結果が、住民投票での大阪市民の判断にどう影響するのか。井上氏は「(影響が)ないことを望んでいる」と語るにとどめた。
<引用終了>
これは当会大阪支部の当時の会長、桜井誠との仲介の労を踏みにじったばかりかゴロツキまがいの口調で当会会長との会談をブチ壊した
橋下徹vs在特会・桜井誠 【全】10/20
https://www.youtube.com/watch?v=ACRxHAC-tyg
橋下徹率いる大阪維新の会にノーを突き付けた
大阪府民の良識の勝利です!
確かに大阪維新の会は大阪府、大阪市の両議会で第一党を死守していますが、市の顔というべき市長を決める選挙で全敗したことは少なくとも吹田市、八尾市、寝屋川市において大阪維新の会が掲げる大阪都構想、ヘイトスピーチ規制条例などの目玉政策が否定されたに等しいことを意味します。
これは
水が高いところから低いところへ流れるのと同じく自然の摂理である
あの国のあの法則
http://www.h3.dion.ne.jp/~duke/politics/hosoku1.html
<引用開始>
【絶対法則】
第一法則
国家間から企業、個人に至るまで、朝鮮半島(韓国、北朝鮮)と組むと負ける。
<引用終了>
を知らずに在特会に逆らい、朝鮮人に与した愚者、悪人のたどる当然の帰結です。
人はこれを
「自業自得だぁ」(アリー・アル・サーシェス/機動戦士ガンダム00)
アリー・アル・サーシェス無双
http://www.nicovideo.jp/watch/sm23858914?ref=search_key_video
と言います。
大阪維新の会には「あの国のあの法則」をジンクス程度に軽く見ることなく重く受け止めていただき
在特会に逆らうふとどきな愚挙を思い知り、市民の言論・表現の自由を踏みにじる「ヘイトスピーチ規制条例」制定に向けた動きを全面撤回してもらいたいものです。
最後に枚方市民、八尾市民の方々にはもう少し良識を発揮していただき、
川東 大了氏、
https://sites.google.com/site/hirakatashigisenkyo2015/
村上 としかず氏
http://www.city.yao.osaka.jp/0000029231.html
を当選させていただきたかったものです。
また、兵庫県明石市民の方々にはもう少し良識を発揮していただき、
藤本 まさひろ氏
http://www.city.akashi.lg.jp/senkan/20150426_council_election.html
を当選させていただきたかったものです。
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