反日ハンター・神功正毅です。
いささか旧聞に属しますが、星浩・朝日新聞編集委員が7月27日の報ステSUNDAYで「石油なんて来なくてもいいんですよ」とホザきやがったそうです。
ば韓国いい加減にしろ速報/【2chの反応】報ステSUNDAYで朝日の星浩編集委員が日本人に宣戦布告!!!もし日本のシーレーンに機雷設置されたらどうするか?→「機雷除去は自衛隊の武力行使になるから許さない。日本人は経済的封鎖を受け続けて死ね」「石油がこなくても日本の平和は根底から覆らない」
http://bakankokunews.blog.fc2.com/blog-entry-2961.html
<引用開始>
719: 名無しステーション 2014/07/27(日) 10:50:39.27 ID:2PlTTx/k
「石油なんて来なくてもいいんですよ」
624: 名無しステーション 2014/07/27(日) 10:49:28.32 ID:2sqLKZC7
え!?
626: 名無しステーション 2014/07/27(日) 10:49:33.52 ID:LnJgchGR
星www
674: 名無しステーション 2014/07/27(日) 10:50:01.45 ID:LcmMFx8i
何言ってるんだこいつ
657: 名無しステーション 2014/07/27(日) 10:49:50.10 ID:dUpUwTJ3
石油が来ないと、根底から覆るだろ。馬鹿だwww
659: 名無しステーション 2014/07/27(日) 10:49:51.26 ID:rnt0a0zt
出たキチガイ発言
652: 名無しステーション 2014/07/27(日) 10:49:46.16 ID:VpYXW9yQ
シーレーン確保完全否定ww
<引用終了>
やれやれ、いくら名字が「星」だからといって日本の繁栄を根底からちゃぶ台返し
するような「石油なんて来なくてもいいんですよ」と大ボケをこかなくてもいいのに。
我が国の繁栄にとって石油がどれほど必要であるかは割愛しますので小学校の社会科の教科書を読んでください。
ちなみに、皆さんは大東亜戦争当時の帝国陸海軍が作戦遂行上必要な輸送船を取り放題取り、民需用物資の輸送量の圧迫に無頓着であったと思っているでしょうが実はそうではありません。
先月発売の歴史群像 No.126の「太平洋輸送作戦」によると、「『戦史叢書 マリアナ沖海戦』によれば、船舶被害は沈没三十隻、十九万三千五百総トンという。(中略)
そして、これらの損失の穴埋めをできるはずもなく、昭和十八年からの損失もあるなか、民需用のC船の量を維持した結果が、先述したA船(陸軍徴傭:筆者注)、B船(海軍徴傭:筆者注)の大幅減少となったのである。これをみると、日本の陸海軍が商戦の損失に無頓着だったとは言いきれず、どうにかC船の量を維持しようと努力していたことが理解できる。」
確かに当時の政府、帝国陸海軍首脳部の海上輸送の護衛に対する意識は小さく、対潜装備の開発も米英に大きく遅れをとり、現場に与えられた装備は質・量ともに不十分でしたが、現場の軍人は置かれた状況に対して最善を尽くしました。
星浩・朝日新聞編集委員よ、お前の愚かさ加減に大日本帝国海軍海上護衛総司令部作戦参謀・大井篤大佐は泣いているぞ!
「石油なんて来なくてもいいんですよ」などと本気で思っているなら「海上護衛戦」を読め!
彼には大井篤・大日本帝国海軍海上護衛総司令部作戦参謀の爪の垢を煎じて飲んでもらいたいものです。
歴史群像 2014年 08月号 [雑誌] [雑誌]
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