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反日ハンター・神功正毅です。
私が連日 在外国民用住民登録証発行 http://blog.livedoor.jp/antijapanhunter/archives/cat_50050604.html で韓国政府による在外国民用住民登録証の発行までのカウントダウンの記事をアップしていたころ、フジテレビがISISによる人質処刑までのカウントダウンを行っていたそうです。 YAHOO!ニュース/“殺害期限”をカウント？ フジ「めざましテレビ」に非難の声 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150122-00000028-nkgendai-ent ＜引用開始＞ ２１日朝のフジテレビ系情報番組「めざましテレビ」には目を疑った。番組が始まってすぐ、画面の左上にテロップで「対策室設置から約１４時間３０分」と表示されていたのだ。２時間３５分の番組の間、イスラム国関連のニュースを報じるタイミングで、３０分、１時間刻みに経過時間をずっと表示していた。 「イスラム国」のビデオ声明を受けて２０日午後３時、首相官邸の危機管理センターに官邸対策室が設置された。イスラム国が「７２時間以内」の身代金支払いを要求しているため、起点を“勝手に”対策室設置時刻に置いて経過時間をカウントしているのだ。米大ヒットドラマの「２４」じゃあるまいし、悪ふざけが過ぎやしないか。 「人の命が“見える”ような報じ方です。お祭り騒ぎしていると受け取れます。後藤さん、湯川さんの親族や知人が見たらどう感じるか配慮に欠けていますね。０２年９月の日朝首脳会談に関する報道を思い出します。拉致被害者リストの顔写真や氏名の横に『生存』『死亡』『不明』などと色を変えて表記したり、生存者に『赤丸』を張り付けて選挙番組のようでした。当時も酷い報道だと感じましたが、今回のフジの“ノリ”も同じ。人命がかかっているということを理解しているのでしょうか」（立大教授・服部孝章氏＝メディア論） 時間表示についてフジテレビは「カウントダウンというような意図はなく、参考情報として、放送時点での、政府対策室設置からの経過時間を表示したものです」（広報部）とコメントしたが、「いったい何の参考だ」とツッコみたくなる。 ちなみに２２日朝の番組では経過時間のテロップ表示はやめていた。“参考情報”はどうしたんだ――。 「めざましテレビ」については、フランスの風刺画新聞社の襲撃事件の報道で、番組スタッフが偶像崇拝がタブーの在日イスラム教徒に「ムハンマドの戯画」を見せて感想を聞き、ネット上で批判されてもいる。 テロップも戯画もバラエティー感覚の“演出”なのだろうが、ヒドすぎる。 ＜引用終了＞ これがその時の画像です。  このような2人の命が奪われる時刻までのカウントダウンを行えばそれを見た2人の人質の家族や友人を含む視聴者がどう思うかについて「めざましテレビ」の製作スタッフは思いが至らないのでしょうか？ それとも低視聴率に喘いでいるために分かっていてあえて炎上商法をしたのでしょうか？ フジテレビはどんなに腐っていてもマスコミです。 上記の画像に疑義があるからとパンピーが面白がってコラ画像をネットにアップするのとは影響力が違います。 フジテレビにはISISによる人質処刑までのカウントダウンといった人質の家族や友人の心情を傷つける演出は謹んでもらいたいものです。 あと、後藤健二さんは一度ISISに捕まった湯川遥菜さんを交渉の末解放させたのですが、再び湯川さんが捕まったことで彼を救いに行った後藤さんまで捕まったそうです。 後藤さんには 「遥菜、勝手は許しません！」 【艦これ】榛名 ボイス集 https://www.youtube.com/watch?v=JcvVv5GfTmU とばかりに湯川遥菜が確実に飛行機に乗るまで見届けるべきでした。 その後、人質が2人とも「アレ」な人物であることが分かってきましたがここではあえて書きません。 どんなに「アレ」な人物でも命は貴いものです。 救うためには最善の手を尽くさなければなりません。 ですが、ISISには身代金は1円たりとも払ってはなりません。 「ダッカ事件」の例を見るまでもなくもしISISの口座に身代金を振り込めば新たなる誘拐＆身代金要求事件が起き、それは即、大量死へのカウントダウンになるからです。  本来であれば「ダッカ事件」勃発直後に憲法＆自衛隊法を改正してこのような人質事件に対して武力で人質を解放できる態勢を取っていなければならなかったのですが、今からでも遅くはありません。 国民よ、テロ組織に身代金を払うことなく人質を武力で解放できる態勢を整えられるよう 自主憲法制定＆自衛隊法改正に協力せよ！ PR |
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