反日ハンター・神功正毅です。
神奈川県が朝鮮学校に通う児童生徒へ直接支給する学費補助金が保護者から学校側へ納付させられていた問題で、黒岩祐治知事が朝鮮学校側に保護者への返還を要請し、実態把握のため朝鮮学校への立ち入り検査を今秋までに実施することも明らかにしたそうです。
産経ニュース/神奈川県知事「朝鮮学校に返還求める」 保護者への補助金で
http://www.sankei.com/life/news/150622/lif1506220030-n1.html
<引用開始>
神奈川県が朝鮮学校に通う児童生徒へ直接支給する学費補助金が保護者から学校側へ納付させられていた問題で、黒岩祐治知事は22日の県議会本会議で、「学校は保護者に正確な説明を行い、(納付に)納得できない保護者に対しては返還を含めた責任ある対応を取るよう求める」と述べ、朝鮮学校側に保護者への返還を要請する考えを示した。今回の問題を受け、黒岩知事は、実態把握のため朝鮮学校への立ち入り検査を今秋までに実施することも明らかにした。
県内5つの朝鮮学校を運営する学校法人「神奈川朝鮮学園」(横浜市神奈川区)に対する県の聞き取りや、学園からの回答文書によると、補助金の納付は「寄付」の形が取られた。各学校が全ての保護者に呼びかけ、学校に納められた▽保護者に対して寄付は強制しておらず、約6割の保護者の協力を得た▽寄付金はトイレや水道の修繕など全て学校のために使用した-という。
今秋までに県が実施する立ち入り検査は、通常は4年に1度、私立学校に対して実施されるもの。各朝鮮学校への直近の検査は今年4月にあったが、今回の問題発覚を受けて財務状況などを確認するため、急遽(きゅうきょ)立ち入り検査を行うことを決めた。
黒岩知事は「今後同じような事態を二度と生じさせないよう(朝鮮学校に)強く求めていく」と強調したが、今年度以降の補助金支給などについては触れなかった。
<引用終了>
もちろん、神奈川県が行っている朝鮮学校に通う児童生徒へ直接支給する学費補助金が憲法第89条違反であることは言うまでもありませんが、朝鮮学校が保護者に学費補助金を上納させたことに対して返還を要求し、立ち入り検査を行うことは大変喜ばしいことです。
公園に違法に設置したゴールポストや朝礼台等を返還しようとした一介の私人に対し朝鮮学校が門を固く閉ざして受け取りを拒否したような対応を神奈川県に対して行うとは思えませんが、油断はできません。
68年前の今日、在日朝鮮人による密造酒製造の取締りを発端とする在日朝鮮人の暴動と税関職員への襲撃、そしてそれによる職員の殉職事件(神奈川税務署員殉職事件)が起きたように県の立ち入りに対して朝鮮学校側が抵抗することも予想されます。
立ち入り検査を行う神奈川県庁の職員には防弾チョッキを着用してもらい、県警には機動隊やSATの動員を要請し、必要とあらば近隣の陸上自衛隊、中央即応集団にも出動要請すべきです。
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