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【2024年11月27日00:43 】 |
ドイツ帝国、四度目の崩壊 ~F組予選リーグで韓国に2-0の惨敗を喫す
反日ハンター・神功正毅です。
FIFAワールドカップロシア大会2018のF組で、日本時間23:00から試合が行われ、ドイツが韓国に2-0の惨敗を喫しました。
産経ニュース/「歴史的瞬間!」 ドイツ下した韓国 予選リーグ敗退にも大歓喜
http://www.sankei.com/world/news/180628/wor1806280006-n1.html
<引用開始>
サッカーのワールドカップ(W杯)の予選リーグ(F組)最終戦で、ドイツに2-0で勝利した韓国は、決勝トーナメント進出を逃したものの、韓国国内は「歴史的瞬間!」(MBCテレビ)などと、前大会の覇者、ドイツに一矢を報いたことで歓喜に包まれた。
 スウェーデン、メキシコに連敗し勝ち点0だった韓国は、「1%の希望も捨てず、最後まで逆転のチャンスを作る」(申台龍=シン・デヨン=監督)とドイツ戦に臨んだ。試合の模様は今回も、KBS、MBC、SBSの主要3放送局がテレビで生中継。各局は、2002年の日韓大会で4強進出を果たした当時の元代表選手を、それぞれ解説者に迎えて中継するという熱の入れようだった。
 最後まで“奇跡”を信じ続ける一方、韓国では予選リーグ2連敗で迎えた前大会の覇者、ドイツとの一戦を前にあきらめに近いムードも漂っていた。そんな中、コロンビアに勝ち、セネガルと引き分けた日本への注目度や評価は高く、日本と比較して韓国代表のふがいなさを嘆く声も広がっていた。
 韓国にとってドイツは、2002年大会の準決勝で敗れた因縁の相手。今大会でもはるかに格が上のチームだ。試合を見守る韓国では、それでも「駄目だったとしても意地を見せてくれ」という雰囲気が漂っていた。
 韓国国民の願いが通じたのか、後半終盤の先制ゴールに続き、ロスタイムで2点目のゴールが決まった瞬間、中継する各局はまるで、韓国が優勝したかのような騒ぎよう。「ドイツの決勝トーナメント進出を初めて阻んだ!」(MBC)とアナウンサーが絶叫した。予選落ちよりも「歴史的な勝利」に韓国は酔いしれた。
 試合開始が午後11時という深夜にもかかわらず、ソウル市中心部の光化門広場などでは、この日も、パブリックビューイングが催され、大勢のファンが集結。巨大スクリーンを前に「デーハンミングッ(大韓民国)!」と叫び応援し、韓国チームの“歴史的な勝利”に喜びを発散させた。
<引用終了>



韓国は

土壇場でもぎとりやがった

ただひとつ残った決勝のイス
(天貴史/天 天和通りの快男児/福本伸行)
土壇場でもぎとりやがった















ただひとつの決勝のイス



















とはならなかったものの、ドイツから歴史的大勝利をもぎ取りました。




一方、ドイツはPK戦でもなく、延長戦でもなく格下の韓国に90分+ロスタイムの間に2点取られ、1点も決められない大惨敗を喫しました。



ここにドイツ帝国は四度目の破滅を迎えたのです。
1度目はアウステルリッツの会戦でナポレオンに敗れたオーストリア皇帝フランツ2世がドイツ皇帝(神聖ローマ皇帝)退位と帝国の解散を宣言し、
2度目は100年前の第一次世界大戦中に起きたドイツ革命で皇帝ウィルヘルム2世が退位宣言に正式に署名し、
3度目はヒトラーがベルリンの防空壕内で自殺し、
そして今回の韓国戦での大惨敗によって決勝トーナメント進出がならずサッカー帝国が崩壊したのです。


国民よ、韓国代表はもちろんドイツ代表の健闘を称えよう。

韓国代表のドイツ戦勝利を祝って

乾杯!
麦とホップ
























サッカーにもアジアの代表が覇者となる時代が来るのはそう遠くないでしょう。



2-0の完勝を果たしたものの決勝トーナメント進出がならなかった韓国の代わりに日本代表がワールドカップアジア勢最高となる3位以上の成績を残せるよう健闘していただきたいものです。

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【2018年06月28日07:19 】 | ニュース | コメント(0)
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