反日ハンター・神功正毅です。
ペ・サンムンなるプロゴルファーが兵務法違反の裁判で敗訴し、判決を受け入れて兵役の履行を決断したそうです。
GDOニュース/米2勝のベ・サンムン敗訴 兵役のため帰国を決断
http://news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/58479/1/
<引用開始>
米ツアーを主戦場とするベ・サンムン(韓国)が、母国の兵役により近日中に帰国することになった。ベは昨年12月に韓国兵務庁に対して、国外旅行許可申請による徴兵延期を申し立てていたが、行政裁判の結果を受け入れ兵役につくことになった。
韓国では原則的に18歳から35歳までの男性が2年間の徴兵対象となり、べは義務を果たさないまま今年6月に29歳になった。現地の報道などによれば、べは2013年に米国永住権を取得し、1年間の米国滞在を根拠に国外移住を目的とした「国外旅行期間の延長」を陳述。しかし同時期における韓国滞在の期間が長かったことなどを受け、兵務庁から兵務法違反容疑で告発されていた。
べは、処分取り消しを求めて行政訴訟を起こしたが、大邱(テグ)地裁が22日(水)に訴えを棄却。韓国籍を放棄して米国で生活するといった選択肢もあったが、敗訴(帰国命令)を受け入れた。韓国メディアに対し「私は判決を尊重し、法的判断を謙虚に受け入れます。私をサポートしてくれた多くのファンや韓国のみなさんにご心配をおかけして本当に申し訳ありませんでした」とコメントした。
今週23日開幕の「RBCカナディアンオープン」には出場する。入隊を決めたものの、帰国時期は明らかにしていない。
2011年に日本ツアーで賞金王に輝いた後、翌年から米ツアーに進出したべは、13年「HP バイロン・ネルソン選手権」で初優勝を飾り、2014-15年開幕戦「フライズドットコムオープン」で2勝目を飾った。
今年10月、母国で米国選抜を迎え撃つ「ザ・プレジデンツカップ」での世界選抜入りが有力視され、16年のリオデジャネイロ五輪での選抜をかけた世界ランキングでも、韓国勢で2番目(107位)につけている。
<引用終了>
敗訴(帰国命令)を受け入れたと言えば聞こえはいいが本来であれば裁判にかけられる前に自ら進んで兵役を履行すべきところをぐだぐだと10年間無駄に過ごし、肉体的なピークを過ぎてから兵役に就くという最悪なタイミングで最悪な決断をする韓国人らしい行動です。
彼が除隊後どのような成績を収めるかは現時点では断言できませんが、あの戦前の名投手、沢村栄治も1回目の招集から復員した後の成績が不振だったことを思えば早めに兵役に就いてフォームやプレースタイルの立て直しの時間を長くとった方が生涯成績がいいのではないかと思われます。
ですが、このことは兵役を猶予されている在外韓国人にとってもいい教訓となるでしょう。
海外で活躍中の韓国人アスリートよ、こんなことで在外韓国人に示しが付くと思うか?
自ら率先垂範して兵役に就き、在外韓国人の模範となれ!
徴兵忌避を目論む韓国人よ、徴兵検査を受ける
覚悟を完了せよ!
祖国を守るために戦った
マッカーサーに「いつまでソウルをもちこたえられるか?」と聞かれた際、「閣下、自分は閣下と同じ軍人であります。中隊長が守れといったら死んでも守ります。」と言った韓国軍の将兵のように、
「我々が多富洞を失えばテグが持たず、テグを失えばプサンの失陥は目に見えている。そうなればもうわが民族の行くべきところはない。だから今、祖国の存亡が多富洞の成否にかかっているのだ。我々にはもう退がる所がないのだ。だから死んでもここを守らなければならないのだ。しかも、はるばる地球の裏側から我々を助けにきてくれた米軍が我々を信じて谷底で戦っているではないか。信頼してくれている友軍を裏切ることが韓国人にできようか。今から私が先頭に立って突撃し陣地を奪回する。貴官らは私の後ろに続け。もし私が退がるようなことがあれば誰でも私を撃て。さあ行こう!最終弾とともに突入するのだ。」
と言って将兵を奮い立たせた朝鮮戦争開戦時の韓国軍第一師団長、白善燁のように
彼らを見習って
兵役の義務を果たせ!
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