反日ハンター・神功正毅です。
祖国防衛の義務を果さずしてカナダに逃亡したリアル「ベンツ君」、リアル「シャイニング・自慰・フィンガー」というべき韓国人が「カナダへの手紙(召集令状)」を無視してカナダの市民権を得、その後韓国に舞い戻ったところ、韓国検察に兵役法違反罪で起訴されたそうです。
chosun Online/兵役逃れのため「外国人」になった男、国外追放へ
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/04/2014040401273.html
<引用開始>
留学してから10年以上帰国せず、カナダの市民権を取得
ソウル中央地裁が執行猶予付き判決、確定すれば国外追放
軍隊への入隊を逃れるため、外国の市民権を取得し、韓国国籍を放棄した30代の男が、韓国から追放される羽目になった。
養殖業に従事していた男(37)は1998年「米国に留学する」として、兵務庁から2年間の海外旅行許可を得た。だが、男はそれから10年以上も帰国せず、2011年4月にカナダの市民権を取得して、韓国国籍を放棄した。「外国人」になることで兵役の義務を逃れた男は、ようやく韓国に帰国したが、検察は男を兵役法違反罪で起訴した。男は「米国に留学中、父親が事業に失敗したため、生計を維持するのに必死で帰国できなかった。母親が最近手術を受けて今後扶養しなければならず、また今年1月に結婚した韓国人の妻と韓国で暮らしていくつもりなので、これらの点を考慮してほしい」として寛大な処分を求めた。
だが、ソウル中央地裁刑事5部(ソン・スジェ裁判長)は、男に対し懲役6月、執行猶予1年の判決を下した。地裁は判決理由について「被告人の行為は今後、新たな兵役逃れの手段として悪用される可能性が非常に高い。兵役の義務を逃れた行為に対し、厳重な処罰が必要」と述べた。出入国管理法に基づき、男に下された執行猶予付きの判決が確定すれば、男は国外に追放されることになる。
<引用終了>
ではこの男の韓国国籍放棄が正当なものであるのだろうか?
駐日韓国大使館、東京と大阪で「兵務行政」と「国籍法」の説明会を開く
でも
■第64条(第1国民役の兵役免除等)
①地方兵務庁長は、願いにより兵役の「免除」及び第2国民役に編入することができる
1)国外で家族と共に永住権を得た者(条件付き永住権を得た者を除く。以下同じ)
又は永住権制度がない国で無期限滞留資格を得た者
2)軍事分界線北側地域から移住してきた者
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■第64条(第1国民役の兵役免除等)<改正2010.1.25>
☆1)--削除-- <2010.1.25>
2)軍事境界線北側地域から移住してきた者
と書いたとおり、彼がカナダの市民権を得る1年も前に韓国兵役法64条の規定が改正され、在外韓国人の兵役の「免除」及び第2国民役への編入ができなくなっていたのだ。
にも関わらず、ソウル中央地裁は彼に「懲役6月、執行猶予1年」という温情判決を下した。
しかもそのまま刑が確定すれば彼は韓国の兵役に就くことなく国外に追放されることになる。
この事件が高裁に控訴されるかは不明だが、実刑がつかなければ彼は韓国の兵役に就くことなくカナダへ帰り、逃げ得となるだろう。
韓国の司法関係者に言いたい。
徴兵忌避者には厳罰をもって臨め!
国外追放するなら兵役に就かせてからにしろ!
祖国を守るために戦い、戦死した多くの兵士の犠牲の上に自分の祖国が成り立っていることを知らない、ないしは知っていながら彼らに敬意を表さず、祖国防衛の義務を果さずして海外に逃亡するのは祖国の安全保障や法秩序への重大な挑戦ではないか!
徴兵忌避を目論む在外韓国人よ、徴兵検査を受ける
覚悟を完了せよ!
パク・クネの父と盧武鉉(ノムヒョン)元大統領から吐きかけられた侮辱を晴らせ!
「在日は分別なく故国を捨て、日本に密入国した」(朴正熙)
千年政治と日本復活の条件/私は在日韓国人など信用していない盧武鉉大統領
http://lave7171.iza.ne.jp/blog/entry/1075445/
(リンク切れ)
<引用開始>
韓国 盧武鉉(ノムヒョン)前大統領の言葉
「異国で国籍を死守することがいいとは思わない、同胞にはその社会で貢献して欲しい」
「韓国戦争から逃げた連中が、祖国統一を口にするのはおかしな話だ。日本には弾は飛んでこないだろう。僑胞にそんなことを言う資格などない。」
「私は僑胞の連中を信用などしていない。徴兵の義務を負わないくせに韓国人を名乗り、 日本の選挙権を求める。馬鹿げていないか。つまりは、いいとこどりではないか。
私たちが苦しい思いをしていた頃、僑胞の連中は私たちよりいい暮らしを日本でしていたのだ。 僑胞は僑胞だ。韓国人ではない。」 (03年6月の訪日時TBSのテレビ番組より)
<引用終了>
在外韓国人よ、祖国を見捨てて海外に逃亡した自分たちの祖先と違って祖国を守るために戦った
マッカーサーに「いつまでソウルをもちこたえられるか?」と聞かれた際、「閣下、自分は閣下と同じ軍人であります。中隊長が守れといったら死んでも守ります。」と言った韓国軍の将兵のように、
「我々が多富洞を失えばテグが持たず、テグを失えばプサンの失陥は目に見えている。そうなればもうわが民族の行くべきところはない。だから今、祖国の存亡が多富洞の成否にかかっているのだ。我々にはもう退がる所がないのだ。だから死んでもここを守らなければならないのだ。しかも、はるばる地球の裏側から我々を助けにきてくれた米軍が我々を信じて谷底で戦っているではないか。信頼してくれている友軍を裏切ることが韓国人にできようか。今から私が先頭に立って突撃し陣地を奪回する。貴官らは私の後ろに続け。もし私が退がるようなことがあれば誰でも私を撃て。さあ行こう!最終弾とともに突入するのだ。」
と言って将兵を奮い立たせた朝鮮戦争開戦時の韓国軍第一師団長、白善燁のように
彼らを見習って祖国へ帰り、
兵役の義務を果たせ!
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