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【2024年11月28日09:41 】 |
そして誰もいなくなる ~民進党の蓮舫代表、党役員の交代に踏み切る
反日ハンター・神功正毅です。
民進党の蓮舫代表が自分の多重国籍疑惑を棚に上げて同党の執行部を交代させる意向を固めたそうです。
日テレNEWS24/民進党・蓮舫代表 執行部交代の意向固める
http://www.news24.jp/articles/2017/07/20/04367511.html
<引用開始>
 民進党の蓮舫代表は、東京都議会選挙の大敗を受けて、野田幹事長を含む執行部を交代させる意向を固めたことが、日本テレビの取材で明らかになった。これは民進党関係者が明らかにしたもの。
 都議選での大敗を受けて、民進党内では「解党的な出直しをすべきだ」「責任をとり、執行部は辞任すべきだ」などと執行部の大幅な刷新を求める声が相次いでいた。
 そのため蓮舫代表は、自らは続投する一方で、野田幹事長を含む党役員の交代に踏み切る意向を固めたという。
 ただ、党の実務を担う幹事長に誰を起用するのかなど、骨格は固まっていない。
 民進党のある閣僚経験者が、「幹事長を受ける人は、なかなかいないのではないか」と話すなど、蓮舫代表の求心力が低下する中で人事は難航も予想される。
<引用終了>



もちろん、自分の多重国籍疑惑を棚に上げて居直り、執行部に東京都議会選挙の大敗の責任おっかぶせて解任するような輩の直属の部下になりたがるような者などよっぽどの旨みがなければ出てこないでしょう。
現に岡田克也前代表すら幹事長の就任を拒否しました。
テレ朝NEWS/民進、人事大幅刷新へ 野田氏の後任、調整続く
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000105862.html
<引用開始>
民進党の蓮舫代表が東京都議選の大敗を受けて野田幹事長を交代させ、執行部を大幅に刷新する意向を固めたことが分かりました。
 民進党が都議選を総括するために行った党内ヒアリングでは、解党的な出直しや執行部の責任を問う声が多く上がっていました。蓮舫代表は来週、両院議員懇談会を開いて都議選の総括案を示す予定で、そこでの意見も踏まえて来月にも新しい執行部を発足させる方針です。党内で交代を求める意見が強かった野田幹事長をはじめ、幹部を大幅に入れ替え、人事刷新で体制の立て直しを図ります。後任の幹事長については蓮舫氏が岡田前代表に打診したものの、断られたということで調整が続いています。
<引用終了>


そして、菅直人・元首相が民進党を見捨てて脱原発を掲げる新党設立を目論み、
日本経済新聞/菅元首相、新党に意欲 「原発ゼロを公約に」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS18H5P_Y7A710C1000000/
<引用開始>
 民進党の菅直人元首相は18日付の自身のブログに「次期衆院選と参院選で明確に原発ゼロを公約する政党を確立し、原発推進派と対峙したい」と書き込み、新党設立に意欲を示した。欧州などで活動する「緑の党」をモデルにするという。
 菅氏は蓮舫執行部に対し「『2030年までに原発ゼロを実現する』と公約に掲げることができるかどうかだ」と記し、原発ゼロ政策の前倒しを要求した。「できないとすれば、5人以上の国会議員が参加する脱原発政党、緑の党を全国規模で結成し、当選者を出せるようにする」と訴えた。
<引用終了>



民主党(当時)の生みの親である鳩山”ル-ピー”由紀夫ですら「蓮舫は正直ではない」と批判する始末です。
アゴラ/鳩山元首相が「蓮舫は二重国籍を知っていた」と批判
http://agora-web.jp/archives/2027326.html
<引用開始>
鳩山由紀夫氏が産経新聞のインタビューで二重国籍問題で蓮舫氏を批判した。ときにはいいことをいうものだ。全文はリンクをご覧いただくとして、こんな風に言っている。
安倍晋三政権もそうですが、国民に真実を話さない姿勢が見え見えになると、政策以前の問題として不信感を与えてしまいます。民進党の蓮舫代表も、台湾籍と日本国籍の「二重国籍」問題で最初にウソをついてしまいました。
事実が分かると、ウソを糊塗(こと)し、ウソを繰り返さなければならなくなる。蓮舫氏は二重国籍状態を「知らなかった」とおっしゃっていましたが、政治家になる前の言動(「私は台湾籍」などと語ったインタビュー記事)をみると、どうも正直ではないですね。
蓮舫氏は肩肘を張りすぎているんですよ。野党として政府・与党を批判するだけで生産的なことが見えてこない。そこで力みすぎ、国籍問題はやばいと思ったのでしょう。
実は、蓮舫氏は私が政治家としてスカウトしました。平成15年冬、東京・赤坂でフリージャーナリストだった彼女を見かけ「政治に関心ないですか」と声をかけました。蓮舫氏に注目したのは台湾人と日本人のハーフだからです。民主党が多様性を持った候補を擁立していることを示すことができる。主張の強さなど彼女の魅力もありました。ただ、「二重国籍」問題は全然想定していなかった。
「蓮舫氏は二重国籍状態を『知らなかった』とおっしゃっていましたが、政治家になる前の言動(「私は台湾籍」などと語ったインタビュー記事)をみると、どうも正直ではないですね」といっていることがとくに重要だ。あの鳩山氏すら普通はこう考えるのだ。
「知っていたのかも知れない」のでなく「常識的には知っていたとみるべきで、違うというなら詳細に蓮舫氏が説明すべき」というべきだ。これは非常に大事だ。
<引用終了>



このように党代表、首相経験者すら「蓮舫は嘘つきだ。」「民進党から離党して新党を作ろう。」「自分の多重国籍疑惑を棚に上げて居直る輩の下に就きたくない。」と言わせる民進党には最早未来などありません。

正に、「そして誰もいなくなった。」状態です。


現に東京都議会選挙では同党の現職がまるで沈む船から逃げるネズミのように次々と離党しました。

おそらく心ある民進党の国会議員は皆離党して旭日昇天の勢いの「都民ファーストの会」のいずれ結成されるであろう全国組織に入る機会をうかがっているところでしょう。


では、民進党の国会議員の内誰が「日本国憲法を無効とし、大日本帝国憲法の復活」を請願する野田数代表の下に付き、国会議員を続ける資格があるのでしょうか?

私がそう思える人物を何人か挙げてみます。

野田 佳彦
松原 仁
長妻 昭
細野 豪志
田島 一成
泉 健太
北神 圭朗
馬淵 澄夫

これらの民進党議員のみが「国民ファーストの会(仮)」に入って国会議員を続ける資格があり、それ以外の議員には国会議員はおろか各種地方自治体の議員になる資格すらありません。

私は数多くの言葉を具現化した者です。
私の言葉は重すぎる を含む記事
http://blog.livedoor.jp/antijapanhunter/search?q=%BB%E4%A4%CE%B8%C0%CD%D5%A4%CF%BD%C5%A4%B9%A4%AE%A4%EB

上記の議員にはデスノートの逆、ライフノート(生のノート)に名前を書かれたと思って大船に乗った気分でいろと言いたいところですが、私はアニメキャラではないので次回の総選挙で必ず当選するとは断言しかねます。

だから、国民の幸福のために法案を作成・議論し、来年12月までに行われる総選挙での
ジャッジメントですの




















TERMINATOR 2 - New Trailer - Official (2015)
https://www.youtube.com/watch?v=lwSysg9o7wE
 
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【2017年07月21日20:30 】 | ニュース | コメント(0)
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