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反日ハンター・神功正毅です。
14年という長い歳月にわたり、その処理過程において,相当の陣痛を経ねばならなかったこの問題がとうとう解決され,ここに両国間に批准書が交換されることに至ったことで,私はいくつかの所信を明らかにし,国民の皆さんの協調を得ようと思います。 時代の大勢と国際情勢の変動は,当事国の望むと望まないとに拘わらず,国家と国家との間に驚くべき変化をもたらしているのであります。 昨日の友邦が今日の敵国になるかと思えば,昨日の敵国が今日の盟邦になったりします。 もっとも最近の例をとりましても,鉄の団結を誇っていたソ連と中共は互いに憎悪し,舌戦を戦わす対立国家になりつつあるし,長い間仇敵関係にあったフランスと西独は切っても切れない友邦へと結ばれており,相互の利益のためにお互いに協調していっております。 しかしそれは,あくまでも過去であります。それはわれわれの現在でもなければ,また未来がそうでないであろうことはあらためていう必要さえないことであります。 今日,国際的連関を離れたわれわれだけの独存とか繁栄はあり得ないことであります。 とくに好戦的な中共の使嗾を受けて,いつ再侵してくるかも知れない北傀と対峙しているわれわれの場合,一国でもより多くを友邦とし,相互協力関係を結んで,そうした国際協力の基調の上から祖国の近代化と自立経済建設に拍車を加えて,われわれの力で国土を統一することができる自主的力量を育てねばならないことは,一つの歴史的当為だといっても過言ではありません。 今日韓日協定の批准書が交換されたことに際して,韓国民は自由世界の大義とアジア反共態勢の整備のために,万難を排してこれを受け入れることを私は闡明にしようと思います。 親愛なる自由世界市民の皆さん, 韓国と日本は今や新しいアジアの歴史を創造する一歩を歩み出しました。侵略ではなく協力が,また一方的なもので相互利益が,そして結局は一つになろうとしている世界の中で,まずわれわれだけでも互いに信じ,助け合いながら純粋な友邦として新しいアジアの歴史を創造しようとするものです。 次に私は,在日僑胞に対して,一言お願いをしようかと思います。 親愛なる在日僑胞の皆さん! 現在60万人以上と推算されている在日同胞のこれまでの苦労がどれくらいつらかったことかを,私は誰よりもよく知っています。 在日僑胞のその苦労の原因をたどってみると,ひとえにそれは本国政府の責任となる他ありません。 したがって,これまでに在日僑胞の一部が共産主義者の使嗾に駆り立てられその系列に加担するようになったのも,実は大部分本国政府が在日同胞をより暖く,より徹底して保護できなかった責任であるといえます。 これとあわせて私は,一時的な過誤で朝鮮総連系に加担した同胞たちの一切の前過を不問に付して,本国政府の保護下に立ち戻ることを希望します。 政府は最大限に彼らを暖く迎え,一つの血筋を引いた同胞として,韓国民として保護するでありましょう。 そうして私は,日本の空の下で韓国同胞たちが再び分裂して相剋することなく,暖い同胞愛の紐帯の中で互いに和睦して親近となり,また幸福な生活を営なむことを希望してやみません。 われわれは今,新しい民族史の門出に立っています。この新しい民族史は外には互恵平等の位置から胸襟をひらいて世界の舞台に進出し,民族の栄光を占め,内にはわれわれの至上課題である祖国の近代化作業を一日も早く成就することにより,自立と繁栄に浴することができる統一された福祉国家を建設するものでなければなりません。 われわれは発展する民族としての矜持と自信と勇気をもって,明日の栄光のために一致団結して前進しましょう。
日韓関係については残念ながらそうはなりませんでした。 竹島を奪われ、その周辺海域で拉致された数千人の漁民の内46人が死傷し、また、自称「慰安婦」が「日本軍に強制連行され、性奴隷にされた」などと大ウソを吐いて謝罪と賠償を強要し、日本国と我々の先人の名誉を貶めてきました。 ですが、韓国と彼らに与するサヨクどもの嘘がインターネットの普及によって暴かれ、それが日本国と先人の名誉を貶められてきた我々日本国民の怒りを生み、現在では空前の嫌韓ブーム、いや、一過性のブームを越え、ムーブメント、大嫌韓時代さらには国是となりつつあります。
そう、パク・クネの父が > 再びこうした分別のない同胞がいなくなることを希望しながら,今日からわれわれは新しい気持と新しい心構えで,栄えあるわが祖国を建設する働き手とならんことを,訴えてやみません。
「朴談話」発表から50年、娘よ、父の遺志を継ぎ在外国民を祖国で保護せよ!
「そして、同胞であるアメリカ市民の皆さん、国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。」というジョン・F・ケネディの言葉通り、祖国のために何ができるか考えよ! 栄えある祖国を建設する働き手となれ! 日本や祖国の保護を享受するだけでなく、権利と表裏一体の国民の義務である
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