反日ハンター・神功正毅です。
今年に入ってから、領事館や民団支部への韓国の兵役義務に関する問い合わせが昨年に比べて2倍以上に増えているとそうです。
統一日報/改正兵役法の対象者、今年20歳 4大留学は無条件で対象に
http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=76193&thread=04
<引用開始>
2012年に改正された韓国兵役法令により、1994年以降に出生した在日同胞を含めた海外同胞は、18歳以降の通算韓国滞在期間が3年以上になれば、兵役義務が発生するようになった。在日の特別永住者も同様だ。今年、94年生まれの対象者が20歳になることもあり、都内の総領事館や民団支部では兵役義務に関する問い合わせも増えつつある。また同制度は、在日同胞にはわかりづらく、在日社会に周知されていないこともあり、現場では混乱も起きているようだ。
韓国は現在、国民皆兵主義に基づく徴兵制を採用している。居住地を問わず、韓国籍を保有する韓国人男性は、憲法39条と兵役法第3条により18歳で兵役義務が発生し、20歳から37歳までの間に兵役を果たさなければならない。
これまで日本で生まれ育った在日同胞は、基本的に海外で出生、または6歳以前に韓国を出国した人などに付与される「在外国民2世」制度により、実質的に兵役義務の対象外になってきた。「在外国民2世」の確認が取れれば、これまでは韓国内での滞在期間や就業に制限はなかった。
しかし、2012年に改正された兵役法令により、94年1月1日以降に出生した在日同胞も、18歳から37歳まで通算3年以上韓国に滞在したことがある人は、「在外国民2世」にならず、兵役義務が発生するようになった。対象者が7歳から17歳までの間に、本人または父母のどちらかが1年に通算60日以上韓国に滞在した場合も同様だ。離婚後に親権を持たない方の親が韓国に滞在した場合は例外となる。
これにより、対象年齢の在日同胞は、韓国で長期滞在したり、就職したりすることができなくなった。そのため、「韓国人だからこそ、韓国に行けなくなった」という現象が起きているとの声も上がっている。
兵務庁は今年に入ってから、日本語の案内パンフレットを配布した。しかし、同制度について在日同胞からは、「わかりづらい」「手続きがケースごとに違う」など困惑の声が上がっている。総領事館の担当者によると、今年に入ってから、兵役義務に関する問い合わせが昨年に比べて2倍以上に増えているという。
民団中央本部で兵務関係を担当する洪京振生活局副局長によると、民団は兵務庁に対して、2012年以前の兵役法令に戻すことや、大使館に兵務庁担当者を派遣することなどを要望しているが、兵務庁からは特に回答はないという。
兵務庁は昨年12月の説明会に引き続き、今月24日にも東京・港区の韓国中央会館で説明会を開く予定だ。
<引用終了>
今の在日韓国人の心境はまさに
「風立ちぬ 今は秋 帰りたい 帰れない ウリの祖国に♪」
松田聖子 風立ちぬ
http://www.youtube.com/watch?v=amdJOo3hulA
といったところでしょう。
韓国の兵役義務に関する問い合わせが昨年に比べて2倍以上に増えているということは在日韓国人の祖国の国防に関する意識の高まりの現れであり、大変いい傾向です。
兵務庁発行の日本語の案内パンフレットの内容については
駐日本国大韓民国大使館からのお知らせ その3
で書いているので簡潔に説明すると、重要なのは
01_在外国民と兵役義務
です。
日本国で出生した特別永住者、永住者等が在外国民であるのは言うまでもないことですが、正当な手続きで韓国国籍を離脱していない日本国籍を併せ持つ韓国国籍保有者にも在外国民として兵役義務を果たさなければなりませんと明記しています。
その他の例外事項はこの発表がなされた平成26年6月2日時点のものであって、いつ変更が加えられるかわかりません。
それどころか韓国という国は民主主義の原則に反する遡及法を作って自分たちの都合のいい恣意的な政治をする国です。
戦時統制権の返還に伴って米軍が撤退し、兵力が不足すれば兵役法を改正し、遡及して運用することを躊躇わないでしょう。
ちなみに軍隊では「星の数より飯の数」といって1分1秒でも早く入隊した者が先任となって同階級のなかでは遅く入隊した者より偉い態度をとれるのです。
そのことは
在日韓国人と思しき人物、「星の数より飯の数」を身を持って証明す
で書いた在日韓国人と思しき人物が証明しています。
だから在日韓国人よ、今月24日に東京・港区の韓国中央会館で開かれる説明会に全員参加せよ!
徴兵検査を受ける
覚悟を完了せよ!
パク・クネの父と盧武鉉(ノムヒョン)元大統領から吐きかけられた侮辱を晴らせ!
「在日は分別なく故国を捨て、日本に密入国した」(朴正熙)
千年政治と日本復活の条件/私は在日韓国人など信用していない盧武鉉大統領
http://lave7171.iza.ne.jp/blog/entry/1075445/
<引用開始>
韓国 盧武鉉(ノムヒョン)前大統領の言葉
「異国で国籍を死守することがいいとは思わない、同胞にはその社会で貢献して欲しい」
「韓国戦争から逃げた連中が、祖国統一を口にするのはおかしな話だ。日本には弾は飛んでこないだろう。僑胞にそんなことを言う資格などない。」
「私は僑胞の連中を信用などしていない。徴兵の義務を負わないくせに韓国人を名乗り、 日本の選挙権を求める。馬鹿げていないか。つまりは、いいとこどりではないか。
私たちが苦しい思いをしていた頃、僑胞の連中は私たちよりいい暮らしを日本でしていたのだ。 僑胞は僑胞だ。韓国人ではない。」 (03年6月の訪日時TBSのテレビ番組より)
<引用終了>
在外韓国人よ、祖国を見捨てて海外に逃亡した自分たちの祖先と違って祖国を守るために戦った
マッカーサーに「いつまでソウルをもちこたえられるか?」と聞かれた際、「閣下、自分は閣下と同じ軍人であります。中隊長が守れといったら死んでも守ります。」と言った韓国軍の将兵のように、
「我々が多富洞を失えばテグが持たず、テグを失えばプサンの失陥は目に見えている。そうなればもうわが民族の行くべきところはない。だから今、祖国の存亡が多富洞の成否にかかっているのだ。我々にはもう退がる所がないのだ。だから死んでもここを守らなければならないのだ。しかも、はるばる地球の裏側から我々を助けにきてくれた米軍が我々を信じて谷底で戦っているではないか。信頼してくれている友軍を裏切ることが韓国人にできようか。今から私が先頭に立って突撃し陣地を奪回する。貴官らは私の後ろに続け。もし私が退がるようなことがあれば誰でも私を撃て。さあ行こう!最終弾とともに突入するのだ。」
と言って将兵を奮い立たせた朝鮮戦争開戦時の韓国軍第一師団長、白善燁のように
彼らを見習って祖国へ帰り、
兵役の義務を果たせ!
それにしても説明会の日程を在特会会長 桜井誠が書き下ろした渾身の一作 『大嫌韓時代 』 (青林堂、定価1200円)の発売日に合わせてくるとは韓国兵務庁の在日韓国人への皮肉はエスプリが効いているものです。
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