反日ハンター・神功正毅です。
ネットではもう定番となったフジテレビの年末年始の視聴率ネタです。
1月第一週(12月29日~1月4日)の週間平均視聴率でフジテレビがゴールデン、プライムそれぞれでテレビ東京を下回り、民放最下位に転落したそうです。
cyzo woman/「戦犯はとんねるず」フジテレビ、年末年始番組でテレ東に敗北!! “振り向けばフジ”へ
http://www.cyzowoman.com/2015/01/post_14711.html
<引用開始>
1月第一週(12月29日~1月4日)の週間平均視聴率で、フジテレビがゴールデン、プライムそれぞれでテレビ東京を下回り、民放最下位に転落した。視聴率調査が開始された1963年以来、初めての記録とあって、ネット上では大きな話題を呼んでいる。
大みそかは映画版『ワンピース』を再放送し、「勝負を捨てた」といわれたフジテレビ。同放送の視聴率も3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大惨敗だったが、元旦の『FNS正月だよ!オールハワイナイトフジ2015ハワイにいる芸能人大集合!ビッグスターからのお年玉つき生放送SP』は4.4%、2日は『くりぃむしちゅーのテレビでは見せない芸能人年末イベント全部観せます!』が5.1%と惨敗続きとなってしまった。 フジの元旦ゴールデン帯番組を振り返ると、12年が『ペケポン』12.0%(第2部)、13年『ほこ×たて』11.3%(第2部)、14年『ホンマでっか!?TV』10.7%と2ケタ揃いなだけに、今年の惨敗ぶりは特に際立っているようだ。
「この事態を招いた“戦犯”は、1日午後7時から放送の『オールハワイナイトフジ2015』にメインとして出ていたとんねるずといわれています。同番組の視聴率は、民放最下位でした。フジと同じく、近年ではとんねるずの凋落ぶりも各所で伝えられており、2日の正月恒例番組『夢対決2015 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』(テレビ朝日系)でも、『木梨憲武がつまらなすぎる』の声が上がっています。番組内では錦織圭とのテニス対決が行われたのですが、トーク中に何の前触れもなく『ちなみに(ピンクレディーの)ケイとミーは活動していません』とギャグを挟んだり、撮影カメラをコートに持ち込んでプレーの流れを止めるなど、意味不明のボケを繰り返して批判を浴びていました」(芸能ライター)
一方でテレ東のゴールデン帯は、30日の『開運!なんでも鑑定団スペシャル』で9.4%、31日の『年忘れにっぽんの歌』で5.8%、1日の『大食い世界一決定戦』で8.9%と、同局定番コンテンツで健闘している。結果的にフジが1月第一週のゴールデン帯で2ケタを取れたのは、29日の『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP20周年大感謝祭』(10.9%)、3日の『VS嵐2015賀正新春豪華2本立てSP』(第1部10.8%、第2部14.9%)、櫻井翔主演ドラマ『大使閣下の料理人』(11.8%)の3本のみだった。
「この『嵐の力を借りてようやく……』という結果に、ネットでは『でも相変わらず給料は1位という不思議』『テレ東がすごいのか、フジが本格的に凋落したのか』『もはや振り向けばフジテレビ』などという声が出ています」(同)
5日に行われた定例記者会見では、亀山千広フジテレビ社長「これが私たちに突きつけられた現実」とコメントしていたように、今年もフジはその凋落ぶりを視聴者に印象付けるスタートとなってしまったようだ。
<引用終了>
単行本の累計発行部数3億冊を誇る人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の映画版ですらフジテレビの視聴率アップ、ひいては視聴率最下位からの脱出をもたらすことができないようです。
ぶっちゃけた話、テレビで一番楽しいネタはこのフジテレビの視聴率に関するネタです。
私のテレビに関する関心事は「月9」の全話平均視聴率がいつ「鉄のラインバレル」の10倍(9%)を切るか、瞬間最低視聴率(CMではなくドラマパート)がいつ「鉄のラインバレル」を下回るかです。
何でも言わせろっ!/金曜日の時間帯別視聴率(記事を更新、視聴率データを追加)
http://blog.livedoor.jp/patrese1954/archives/65234319.html
<引用開始>
★25時台一部
3.6% 音楽戦士MUSIC FIGHTER(24:55~)
2.1% ゴルゴ13(25:23~)
1.7% チョナンカン2(25:35~)
★26時台一部
1.8% 黒執事(25:55~)
0.9% 鉄のラインバレル(26:25~)
<引用終了>
「仏の顔も三度」と言います。
私からはフジテレビ再生のヒントを3回も与えました。
嫌なら見るな を含む記事
http://blog.livedoor.jp/antijapanhunter/search?q=%B7%F9%A4%CA%A4%E9%B8%AB%A4%EB%A4%CA
あとはフジテレビがそれを生かせるかどうかです。
もしそれを生かせなければ「西山事件」を起こして部数激減を招き、会社更生法の適用を受けた毎日新聞と同じ末路をたどることになるでしょう。
フジテレビの社員には私から以下の言葉を送ります。
振り向くな
キー局はもう
全部前
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