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反日ハンター・神功正毅です。 採決に先立つ反対討論で、民進党の逢坂誠二氏は「共謀罪法案は充実した審議が行われたとはいえない。国連の特別報告者が懸念を示す書簡を安倍晋三首相宛てに送付した。法案審議を中断し再考することが政府に求められている」と強調した。 自民党の平口洋氏は賛成討論で「書簡は、日本政府の説明の機会がないまま一方的に発出されたものだ。法案の内容を正しく理解しているとも思えない。政府は適切に反論してほしい」と反論した。 衆院での審議では、維新が与党に修正協議を持ちかけ、取り調べの録音・録画(可視化)の担保など3項目を追加することで合意した。維新の松浪健太氏は賛成討論で「修正により、法執行が暴走しないよう一定のブレーキを設けることができた。政府は修正の趣旨を十分に踏まえ、テロ等準備罪の取り調べでは、実質上、可視化が義務付けされたととらえるべきだ」と訴えた。 「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案は国家の安全保障や治安維持の向上に資する大変有益な法案です。 ただ、野党側も「テロ等準備罪法案」に猛反対=テロリストの仲間と見られることを恐れたのか小競り合いはあったかもしれませんがかつての安保関連法案成立の際のように「テロ等準備罪法案」の採決の際にプロレス技を与党議員にかけ、あるいは女性議員が「ピンクの壁」を築いて衆議院法務委員長の入場を妨害し、あるいは 「金田(法相)ァ!」(野党議員) 「『さん』を付けろよ、デコ助野郎!」(金田法相) 「死ぃねぇー!」(野党議員)
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